BIGミノーパターンのタックルセッティング

先日ラッキークラフトさんのFBの方に、

私のblogを取り上げていただきました。

この場をお借りして感謝御礼申し上げます。

本当にありがとうございますm(__)m

ラッキークラフトさんFB記述リンク
ラッキークラフトさんのFB


さて。

暖かい(笑)

１日で水温が2度ほど上がったらしいです！

今日は何度上がってるのでしょう

霞ヶ浦北浦水系の、

MAXサイズのMAXウェイトを、

岸から巻物で狙えるのは、

この時期しかありません。

そして今週は、

三寒四温の寒からの温。

そして大潮が絡んでチョーいいタイミング。

皆さん車なんか洗ってないで、

釣りに行きましょう。(笑)

自分は洗ったことありません。(笑)




本題と言うことで、いくつかの持論を書いていきます。
1アングラーの自分勝手な意見として参照下さい。(笑)



先日針とリングの重さでスローフローティングチューンすることをお伝えしました。

要するに小さいリングと細くて軽い針に変えます。


細軸の針にすると、いくつかのメリットが生まれます。

刺さりがよく、フッキングが軽い力で出来る。

根掛かっても12lb以上のラインであれば、
最悪引っ張って針を伸ばしてルアーを回収出来る。

その他もろもろ。( 気になる方は前のblogへ )


ですが、デメリットも生まれます。

最初で最大のデメリットが、

伸びやすくなる。

『あちゃー』

『やっぱりー』

でもこれを克服すれば怖いものなしです。


これを克服します。

克服するには、

ロッド、ライン、リールのタックルバランスが鍵になります。


まずロッド。

この釣りで外せないのが飛距離と根掛かり回避。

柔らかい竿だと、

飛ばないし、感度が落ちる (中には落ちない竿もあるが少なからず落ちる) のでかわしずらい。

弾いても衝撃が弱く、根掛かりが外れない。

遠くで掛けてもフッキングがきまらない。

なので自分は中高弾性カーボンロッドを使用しています。

6～7ftのレギュラー～レギュラーファーストのミディアムがオススメです。

ぶっちゃけると、竿の長さで飛距離はほぼ変わらないです。(笑)

我々サイト51情報部員が休まず車も洗わずに、6～7ftの竿で届く範囲のポイントを探しております。(笑)

飛距離やポイントで困ったら、自分もしくは、ジャッカル馬場編集長、山崎店長に聞いてください。(笑)

話がそれましたが、以上ロッドです。(笑)



次はラインです。

この釣りでは、しなやかで伸びるラインはちょっと使いづらいです。

理由はロッドと同じ。

感度が落ちて、根掛かり安くて、外れないから。

自分はサンラインさんのベーシックFCを溺愛しています。

理由は、安くて、強くて、感度がいいから。

試合もこれです。



最後はリールです。

ここが一番大事です。

いわばキモです。

ベイトリールでドラグを使います。

指ドラグではなくリール本来のドラグを使います。

普段ガン締めにしてドラグを使わない方もおおいと思います。

ドラグを使う利点。

針が伸びない。

身切れを最小限に押さえられると言うことです。

水温が低めだったり、お腹の大きい魚、高齢の魚は動けないのでショートバイトが非常に多いです。

薄皮にチョイっと掛かってる場合でも、ドラグを使えば非常に高確率でランディング出来ます。

もう1つ。

魚が暴れなくなる。

魚は引っ張ると突っ込みます。

ドラグで引っ張る力を調節すれば、縦にファイトするだけでジャンプしなくなります。

強さについて。

自分の場合は、竿によりますが、竿をやや強めに曲げてズリーっと出るぐらい。

結構緩めです。

あわせると出ます。(笑)

後は、

感。(笑)

後は、人によってファイト時の竿の角度や癖が違うので少し微調整が必要です。

自分は、竿の角度を変えて、ガイドの抵抗を利用して、フッキング、ファイトをしています。


というわけで長々とすいません

また今度いろいろ書きたいと思います。

今週来週は釣行が絶望的なので釣果は期待しないで下さい。(笑)