スレンダーポインター112MR改釣り日記
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スレンダーポインター112MR改


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投稿日付:16/03/16 15:00
 
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暖かいですねー

大潮前ですねー

南風で午後からこんな天気ですよこんちくしょー。(笑)



さて本題です。

スレンダーポインター112MR改

ということで、


実は私のスレンダーポインター112MR。

ちょっとしたチューニングをしています。

単刀直入に言ってしまうと、

フックとスプリットリングの重さでスローフローティング仕様にチューニングしています。


なぜそうするのか。

理由は3つ有ります。


1つ目は根掛かり対策です。

『霞ヶ浦北浦水系のシャローのハードボトムを遠投で一日中ノックする釣り。』

どこの単語をとっても根掛かりに繋がります(笑)

フローティングにすると飛距離を犠牲にしなければなりません。

でもこのサスペンドのスローフローティングチューニングで飛距離を落とさず劇的にそのリスクは低くなります。

止めれば浮いてかわせる。

弾けば浮いて取れる。

となるのです。



2つ目はアクションレスポンスです。

ロール主体のアクションをよりよくするために、

ロールアクションは(なんタイプか有りますが)基本的にはお腹のウェイトを中心に、背中が倒れ混む回転運動、フックを持ち上げる運動になるので、

フックの重さが立ち上がりやピッチに影響します。



3つ目は上2つの相乗効果とその更なるチューニング。

フックを軽くすることによって、

対根掛かり性能とアクションレスポンスが向上します。

それを踏まえて、

根本的にルアーのどこの部分が根掛かるのか。

フロントフックです。

私のミノーはフロントフックを小さめのフックに変えています。

単純に軽くなるし、フックがリップに隠れて根掛からなくなる。

そしてウェイトが若干後方に来るので、
ワイドアクションになる。


他にも、

ピント来る人はピント来る。

スレンダーポインター112MR

リップが若干長めなのです。

かわしやすい!



というわけでこちらが

スレンダーポインター112MR改

スプリットリング
オーナー・カルティバ
スプリットリングレギュラーワイヤー
DB-03N
デカパックがオススメです(笑)

フロント
オーナー・カルティバ
スティンガートレブルST-26TN#10

センター・リア
オーナー・カルティバ
スティンガートレブルST-26TN#6



オーナー・カルティバさんの針は、

針先が違います。

針は刺さる前に、掛かります。

針先が掛かって、刺さって、貫通するのです。

掛からないと意味がないのです。

そしてカルティバさんの針の特徴、

しなる。

これ結構重要です。

しなる針は弾かないから刺さるんです。




以上

スレンダーポインター112MR改についてでした!

習志野までジャンプ取りに行ってきます(笑)





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