グラスミノーで攻める真冬の40アップクロソイゲーム釣り日記
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グラスミノーで攻める真冬の40アップクロソイゲーム


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投稿日付:16/02/20 00:09
 
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今週に入り、なぜかクロソイの良型と縁がありますf^_^;)



この2年一度も釣れなかった40アップが、今週だけで3本上がりました(^^;;



今年は去年と比べ、ホームのポイントも攻め方も変えたので、たまたま上手くいってる感が否めないのですが、今日は今時期のホームで釣果の基になる、僕なりのアイデアをご紹介します(^_^)



まず、昨日のヒットルアーは、エコギアグラスミノー  L  カタクチ でした(^_^)




ジグヘッドはwaterlandの5.8gを初めて使用。



グラスミノーは、クロソイのベイトを小女子に設定した事で効果を発揮しました(^_^)






僕は当初、ボトムから前回のヒットパターンであるパワーホッグで攻めたのですが2時間ノーバイトでした(T_T)


昨日は気温も高めだったせいか、水面で時折ライズ音が聞かれました。



明らかに前回とは活性が異なり、甲殻類をイメージしたアクションには全く反応が見られませんでした。



そこで上潮に乗って湾内に入ってくる小女子をイメージ しました(^_^)


ベイト設定の根拠は、前記事でクロソイ43cmを上げた時吐き出したモノが小女子だったからです…(^^;;



更に、今回はカラーにもこだわりました(^_^)



カラー選択のポイントは月明かり。




昨日は月が水面を明るく照らしており、クロソイが水面を見上げた時にルアーのシルエットをはっきり映す必要がありました。 

 

そこで、ナイトゲームでも敢えて黒基調のカタクチカラーを使用すると正解でした(^_^)



 クロソイ 泣き40cm (T_T)
 


 クロソイ44cm  グラスミノーL カタクチ


アクションのポイントは アップストリーム。


上潮に乗ってやって来る小女子をイメージしたためです。



実際、ダウンストリームでリトリーブしても全然反応が得られませんでした。。。



レンジは中層をイメージしましたが正直、適当でオッケー。 



狙い方は、クロソイが潜んでいると思われる沈み根よりも、潮上にルアーをキャストし底まで沈め、ロッドを立てながら巻き抵抗を感じるギリギリの速度でリトリーブしました(^_^)


こうすると、底から手元まで等速で斜めに巻いてくる間にレンジが合えば喰ってきますf^_^;)


昨夜はリトリーブ中に突然、   ガツンッ!!…と荒々しく引ったくって行きました。


そして、一本目の泣き40をキャッチ後にポイントを約20分休ませ、同じパターンで攻めた時に、また44cmが喰ってきましたf^_^;)


一応、再現性があったような気はします(^^;;


【ホーム若潮 クロソイ40アップゲームのまとめ】

●ベイトが小女子の時は、グラスミノーLが有効。


●月明かりの夜や濁りの強い時のルアーカラーは黒基調。(確かバスプロの並木さんも言ってた気がします…f^_^;)

●キャスト方向は潮上へ!



以上、信憑性があるかどうかは分かりませんが最新のホームクロソイ40アップのアイデアをご紹介しました(^_^)


これからも時々釣果分析を掲載します(^_^)


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