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そのパパのワーム備忘録 その?黎明期のソルトソフトルアー釣り日記
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そのパパのワーム備忘録 その?黎明期のソルトソフトルアー


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投稿日付:16/02/12 23:06
 
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そのパパもロックフィッシュ歴がもう20年位になるので、一度ソルトソフトルアーの歴史を書き留めておこうと思って“備忘録”をしたためようと思っていたのですが、何せ時間がなくて今回で2回目です。


そのパパがソルトソフトルアーフィッシング(当時はロックフィッシングという言葉もありませんでした)を始めたのは、釣具屋さんで見かけた時に、おやっ、これは何だ?と思って購入したのが、

マルキューさんが新しく立ち上げたブランドの「エコギア」のワームでした。今やGoogle画像検索でもなかなか出てこないと当時ののパッケージがこれです。

裏っちょはこんな感じです。今のエコギア製品とあまり変わりはないですね。ちなみにこのパワーワームグラブは今のパラマックスの前進です。


バス用のワームが北海道に入ってこなかった当時はエコギアはセンセーショナルでしたね。試しに横に並べてあった3/16oz位のジグヘッドにセットして豊浦とか大岸とか礼文華とか行って、リールはバイオマスターの2500、ロッドは7ft位のトラウトロッド、ラインは3lbのナイロンで45upが連発、今は乗れないけれど浜厚真の沖堤では50upが連発でした。思うと当時の魚は擦れていなかったんですね。


そのパパの部屋のクローゼットの山ほどのワームケースの中にも

ほら、


ちゃんとエコギアのケースがありますよ。そのパパはイマカツとフィッシュアローだけじゃないんですよ!(^^)!

で当時のエコギアのパワーワームは、

このようにプラバンに貼り付けて、折り癖とかつかないようにして、ワームオイルを塗って、

今だにジップロックで大切に保管してます。

上の右側のオレンジのやつが当時は一番釣れましたね。

コイカも当時からあったんですよ。


サイズはSですね。

チューブもありましたね。当時は使い方が分からずにJHのちょん掛けで使っていましたがやはり何も釣れませんでしたね。

と言うのが黎明期のワームの話です。


思い起こせば、知り合いの船頭さんに頼んで、虻田沖でコイカのLと1ozのJHを使ってソイのボートロックをしたこともありますが、もしかするとそれが北海道初のボートロックかも知れませんね。その時は黒ソイ、シマゾイの40?クラスが入れ食いでした。


当時に比べるとロックで魚は釣れなくなりましたね。

そのパパの個人的な考えでは、ロック人口が増えて魚が擦れちゃったのも要因にあるでしょうが、スポーニングの個体を平気で持って帰ってしまう心無い人が多いこと、ライフ無着用で事故を起こし立ち入り禁止になってしまった釣り場が多いことなどが釣れなくなった要因と思います。今の意識のままでは、幌武威、苫東の一本防波、浜厚真も完全立ち入り禁止になりますよ。事故にはくれぐれも注意して下さい。心からお願いします。



と言うそのパパは明日からメインテナンスに入ろうかと、先ずは昨シーズン酷使したこのアルデバランからかな。




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