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12/12 増水シーバス 12/13 志高湖エリアトラウト釣り日記
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12/12 増水シーバス 12/13 志高湖エリアトラウト


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投稿日付:15/12/14 21:52
 
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記事の外部ブログへ移動 暖冬…と言っても少しずつ寒くなって来ました。


オフシーズンはない!と言われる大分県も渋くなって来たようでタックルベリーには良い商品が並ぶ様になって来ました。


まさかこんな所で見付けるなんて…





エアオグル…85…





の…SSP…



セミサスペンド…


ノースクラフト×エクリプスのエアオグル85SSP。ヤフオクなんかではプレミアが付いた値段で出てますがタックルベリーには関係ない?普通に800円


ついでにセールで85Sも久々に購入

なんか久々にやる気出ました。


12月12日AM1時


増水した最寄りの河川へ行く。


同行者は友人Hさん


なんだかんだで干潮前なのでいつもより前へ入水出来た。


雨での濁りは活性が高くなる?そうとも言えない時もある

海からのベイトも流れ出た感じがしないでもないが…

茶色く濁っている…

ここまで来ると少し望み薄


河川で雨の濁りは基本的に上のみ。濁ってない下側を通すのが定番

よく潜るガブリン125Fをチョイスするがボトムのゴミを拾い過ぎる。

ブローウィンでも同じ…


エスクリムでもたまにボトムに当たるのでエスクリムシャロー139F


アップクロスでキャスト


根掛かりしない様に流れに同調させる程度にふわふわ巻き。


それを小一時間投げてノーバイト。


川の増水と海からの波でなかなかしんどい。


もう帰ろうかと思った時いきなりドラグが出る…


上流に走るが反転。


そして目の前に来そうなのでライトを点灯。


銀色の魚体が見えた…


そのままランディング出来るかと思ったが全く止まる気配がない…。


わざと走らせる様な…ジーっと言う感じではなく…


この日はラインもフックも不安が無かったのでかなり閉めたが…


キリキリキリキリ…と出続ける…


どんな感じかと言うと…


村田基さんの"魚種格闘技戦"の"高知アカメ編"をの様な感じ


900MH/Rはこれ…900ML/RSだったっけな?
と思う程に曲がりまくり。

バットから…と言うよりグリップから曲がっている。


15分くらいキリキリ出続けたのでもうラインがない…


スプールを押さえるがなかなか止まらない



なんとか止めて普通のシーバスでは一切やらないポンピングで少しずつ寄せる…。


なんとか少しずつ寄せるが…



あと少しと言う所で初めて不意な動きを見せ…


一瞬尾びれが見え…


痛恨のフックアウト…


日本記録級のシーバス?県南で希に上がると言われるアカメ?サクラマスかサツキマス?スチールヘッド?


同行者のHさんと「一体なんだったんだ…あの魚…」と暫く話していた


とりあえず30分程座り込んで休憩したが…時間が経つと悔しさが凄い…。


さすがに20分過ぎると集中力も切れますよね(=_=;)


その後はもうよく覚えてないがセイゴ1匹とマゴチを一匹釣ったみたいだ


あー…

なんだか解らなかったが本当に上げたかった。


そしてHさんに「サクラマスだったんじゃね?すげー引くらしいし」なんて言われたのもありマスが釣りたくなったw

12月13日AM7時自宅出発


友人"奇特子"さんを連れてノンビリ志高湖へ


奇特子さんは釣りはほぼ初めてですがタックルはしっかり準備


DAIWAトラウトX60ULとアブガルシアorra2000S。ラインはフロロ4lb

リールが少し大きいのはライントラブル前提なので…(=_=)

本当ならナイロンを巻きたい所だがシーガーフロロマイスター320m巻きがあったのチョイス


写真は近くに置いてあった3号で代用。どれも一昨年買った"整列巻き"時代の良品。現在は整列巻きではありませんが意外とつかえますよ

バス等の場合高いラインよりも安いのをマメに交換…って主義だったのでフロロは大体コレ。


もっと細いのがあればアジングもイケそうな気がしますよ。シーガーさん…。


そしてボクのタックル…


文メジャークラフト コルキッシュ68LとストラディックC2000HGSにサフィックス832の0.2号にキャロ

普通のエリアトラウトでは絶対に使う事はありませんが相手はクソ広く深い自然湖。普通にやっても釣れる気がしない

禁止もされていません


そしてKR-X55アジングカスタムとレアニウムC2000S。こちらはエステル0.3号にリーダーはフロロ4lb


最近アジングと共にエリアトラウトでも広まってきたエステル。淡水での使用は初めて


60upのシーバスは獲れたのできっとイケるはず。


最後はエメラスダスMX86Mとステラ2000S


使えるかは解らないが物は試し。アルカジックのシャローフリーク用タックル





とりあえず入りたかった場所がキャンプしている人が多く奥のワンドへ。

とりあえず雰囲気が良く朝食を食べながらキャロを投げる。


とりあえずフロートは淡水では沈んでしまうと言う事がわかった…。

次はフロートのシンカーを抜いてフライでも着けてみようかな…。

そして誰も釣れていない雰囲気の中…


キャロ+貝職人で待望のヒット!





コンタクト+偏光グラスだったので異様に大きく見えて…

60upかと思ったが…50弱しか無かったw


ただエリアトラウトでは十分な良型


結局一本だけで終わってしまったが次は頑張れそうな気がする。


奇特子さんが退屈しない様に折り畳みの自転車を持って来ていたので一周周り次に入る場所を考え終了。


vs怪魚の後はのんびり遠足釣行…。いい釣りが出来ました。


今年は放流を増やし更に料金も安くなったので例年よりお勧めです。


かなり広い自然湖なので甘くはありませんが…(=_=)


お疲れ様でした♪






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