苫小牧でソルトベイトフィネス釣り日記

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そのパパ

:中堅アングラー

投稿:22回

2013/03/18

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投稿日付:15/12/06 13:11

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今日はM部長が出張なので久し振りのソロ釣行。ポイントはいつもの苫小牧。で、またまたフィネスロックスタイル。
そのパパのソルトベイトフィネスタックル。
リールは、

09アルデバランMg7に夢屋BFSスプールとHEDGEHOG STUDIOのベアリングと至って普通のチューン。これに磯釣り用のハリス、サンラインの「トルネードVハード」の1.5号を巻き巻き。磯釣り用のハリスってば普通のフロロカーボンラインなんかと比べると段違いの強度なのよね。ソルト専用だし。このライン選択がそのパパのソルトベイトフィネスのこだわり。
ロッドは

フェンウィックのスーパーテクナ S-TAV610CLP+J “Bait Finesse Special”

こいつがくせ者で、スペック上はセミファーストテーパーらしいのだが、ロッドはガチガチで、初めはライトリグを真っ直ぐ投げるのも一苦労だったけど、慣れてしまえば軽量でティップアクションもつけやすく良いロッド。

特徴的なのがトリガーが、ほんのちょっとだけ、軽く指を添える程度の盛り上がりでしかないのね。これはこれで慣れてしまえばなんともないし、フェンウィックのベイトフィネスへのこだわりらしい。
もっぱら使うルアーは、

エバーグリーンのC-4リグとC-4シュリンプ。なんでかな、良く釣れる。スタックしない。本当スタックしない。スモラバ使う場合のアクションてトータルの比重が軽い分、同じボトムを叩く場合でもテキサスなんかと違いフワンフワンと跳ねるようなアクションになるんだろうな、きっと。
で、寒空の下ソルトベイトフィネスで、

ま、

楽しんで、

来たわけです。ベイトフィネスだからキャストのレングスは稼げないけど、それはそれで面白いわけです。
と、なんか今日はソイが全然浮いてなかったようで、引いてた人達は全然ダメだと言ってたので、結果としてベイトフィネスは奏功したようで。とは言えロックの貴公子様はこんなタフコンディションでもポンポン上げるんだろうなと。
あ、

一応ミドストでも遊んで来ました。

という、今日もフィネスな夜でした。