安全保障法制関連法案についてK?の考察(笑)釣り日記
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安全保障法制関連法案についてK?の考察(笑)


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投稿日付:15/07/24 14:13
 
外部ブログ投稿
記事の外部ブログへ移動 戦争になったら困るから集団的自衛権行使容認はダメ

憲法9条の違反だ

憲法学者が反対している

政治家の家族を戦争に行かせてみろ




反対派の意見としてよくある内容である。

実際そうであろう

戦争したいなんて奴は日本にはそういない

俺もそうだ

ましてや

息子が徴兵されるなんてのは考えられない

だがそもそもが

矛盾していることが多すぎるので

こーゆーことになる

戦争になってしまえば集団的自衛権もクソも無い

攻め込んでこられたら個別的自衛権の行使により戦争となる

そしてそもそも自衛隊自体が憲法違反という考え方もある。




賛成派の意見としては

アメリカやオーストラリアといった友好国が攻められた場合に

日本を守らせるだけ守らせておいて

アメリカ軍の兵士の命はいつも前線で戦わせて

自衛隊の隊員は安全地帯

友達が攻められてるのを見て見ぬふりをする日本のままでいいのかということ

それだけでは無い

もしもアメリカが戦争で負けてしまった場合

友好国である日本が次の標的となってしまう可能性がある

その前にあらかじめ世界にアピールしておくことで

攻め込みにくくする




なにより今回は

自民党のやり方がまずかった

今後の日本のあり方として

安保法制等

憲法の改定等は少しずつ時代とともに変化することはあってしかるべきだと思う

尖閣諸島有事の際のアメリカの援護や

ついこの前にアメリカに約束したからと言って

目先の目標によって周りが見えなくなり

時間が惜しく

強行採決等行う

これでは

国民を置き去りにしている感は拭えないし

ただの独裁である




メリットデメリットだけの議論になると

どうしても利己主義の思想や思考となるが

われわれ日本人の誇りでもある利他主義の考え方でいけば

議論は案外簡単なのかもしれない。










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