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【具】サーフェスウィング95F 井上友樹解答編!釣り日記
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【具】サーフェスウィング95F 井上友樹解答編!


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投稿日付:15/07/14 18:57
 
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記事の外部ブログへ移動 読んだ人もおると思うけど、前のブログのコメントに井上先生から解説がきたんで大公開します!(≧∇≦)



サーフェスウィング95Fは全然泳ぐよ(笑)

このレベルのアクションは泳がないとは言えないよ♪
アクションが若干控えめDeathって言う程度だね。

泳ぐ=ウォブリングととらえてしまうからそういう発想になるんだと思う。
サーフェス95は横方向へのウォブリング方向への入力を5mmのタングステン連発システムで極限まで低重心化させる事で抑制させてあるんだよね。
その分ロール方向へナチュラルに力を働かせるようにしてあるからジャンプライズルアーの中で一番自然界のベイトに近い動きを再現してあるんだよね。

ボディーの軸に対してロール方向のアクションが強くなると泳がないと感じてしまいがちだけど、下から見ると実際は泳いでいるわけ。
そもそも自然界にウォブリングが強く逃げ惑う魚なんてほぼいない。
基本的に小魚からエビに関しても微細動のロール方向への動きが主体。
基本的には棒泳ぎで力を入れた瞬間だけケツを振るのが自然界の小魚に一番多い動き。

ロウディーチャタビーで釣れる魚は捕食本能に刺激してリアクションでバイトしてくることが大半。

サーフェス95に関してはエサだと思ってバイトするナチュラルバイトが大半。

スローで泳がないのはスローすぎるから使い方自体が間違えている。

引き抵抗を僅かに感じるくらいのスローであれば適度なエサに近いアクションをルアーが勝手にしてくれます。

おっちゃんはもう少し早く巻かないと駄目かもね。

スローリトリーブというのはその日の状況によって変わるというのを覚えておいてね。

ウォブリングが強めのルアーは使いやすいけどイナッコくらいしか自然界には存在しない動きだからロールアクションのルアーも覚えた方がいいよ。

サヨリやトウゴロウ、ナミノハナがベイトの時なんてウォブリングは見向きもされない事が大半よ。

少しは参考になったかな?




井上先生あざーっす!
ただゆっくりスローに引けばいいってワケじゃないってことはわかりました!

引き抵抗の境目を感じれるように修行してきます!

キヨちんこノ野郎はすかさずサーフェスウィング95Fにチェンジしたようだ!


みんなもOK!?
今すぐサーフェスウィング95Fぶら下げて現場へGO!!!




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