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江戸川放水路 林遊船 9.27釣果情報釣り日記
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江戸川放水路 林遊船 9.27釣果情報


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投稿日付:15/09/27 21:53
 
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記事の外部ブログへ移動 本日は朝から雨がシトシトと降る、肌寒いスタートとなりました。


ハゼの方も最近は寝坊気味なのか朝イチは静かな塩梅。


気温水温の問題なんでしょうか。
それとも低血圧なんでしょうか(笑)
昨日と同じパターンで朝はぱったり、9時頃よりアタリが多くなります。


全体的に見ると活性が高い一日だったようですが、今日の釣果は見事に天国と地獄に割れましたねー。
3束(300尾)以上釣った人がいたと思えば、それほど離れてない場所で釣っていたにもかかわらず15尾前後しか釣れなかった人もいたという、明暗分かれた結果になりました。


平均すると40~50尾前後といったところなので、総合的には良い一日だったと思うのですが。



最近見ていると、釣れない人に共通していることが何点かあります。

ひとつは、市販の「ちょい投げハゼスペシャル」的な仕掛けを使っている人。

もちろん「そんな感じの名称で釣具屋で売っている仕掛け全般」という意味で、同名の仕掛けがたとえ売っていたとしてもそれを名指しているわけではないですし、その仕掛けだけが駄目ということではなく、そのような仕掛け全般を指していると思って下さい。

何故駄目か理由を説明します。

ひとつには、たいていの場合針が大きすぎます。
現在の江戸川放水路で釣れるハゼは全体的に小型が中心なので、林遊船では袖針の3~5号程度を推奨しております。

上記のような仕掛けを見るとだいたい流線系の7~8号が用いられており、はっきり言って針が大きすぎます。

針が小さい分には小さなハゼも大きなハゼも釣れますが、針が大きいと小さなハゼは掛かってくれません。
仕掛けを購入される際はまずは針の号数をご確認下さい。


また、針もそうなのですが、市販の仕掛けはハリスも長すぎます。
陸から投げる分には丁度いいのかもしれませんが、ボート上では扱いにくいので、やはりこちらもあまりオススメできません。


そして第二の理由。

リール竿で遠投している方が多すぎます。

ハゼがいると思って、その場所にアンカーを降ろしているにもかかわらず、なぜ遠投して違うポイントを探ろうとするのでしょう?

遠投すればするほど手返しが悪くなりますし、しかもところどころに根掛かりするポイントが存在するため、根掛かりして仕掛けを切られ、さらに時間をロストするという悪循環に陥ります。

これでは数は釣れないですよ。


ボート釣りにはボート釣りに適した釣り方がありますので、今よりさらなる釣果UPを目指したい方はぜひ林遊船スタッフに色々とお聞き下さい。

平日のそれほど忙しくない時間帯でしたら最適なアドバイスができると思いますので、遠慮せずにご質問下さい。


明日も朝6時より営業しますのでよろしくお願い致します♪




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