紀伊半島遠征其の参/串本カセ釣り!!
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今日は朝の3時半冲で串本にGO!カセ釣りに初挑戦です。
カセって言うのは魚の養殖の筏の横に縛り付けた小舟のことで、そこに船渡ししてもらっていろんな魚種の魚を狙います。
朝5時半出港、きれいな朝焼けの中の出港でした。
カセから眺める風景は。
こんな、
こんな、
こんな感じです。
朝一でワームを使って魚を仕留めたのはM部長でした。
串本でも珍しいっていうハリセンボン。
次いで、
そのパパがレンジバイブの70ESでガシラ(カサゴ?)。生まれて初めてのガシラです。
その後もいろんな魚が釣れましたが、
何故か今日はハリセンボンの多い日でパンパンに膨れまくったハリセンボンがM部長のロッドにも、
尾鷲の師匠のロッドにもかかってきてとても楽しいカセでした。
最後にM部長が良型のガシラを釣って終了。夜は楽しい宴です。
先ずは、
尾鷲の師匠が釣ったカワハギと巨大なシロギスのお造り。尾鷲の師匠がカセの上で綺麗に血抜きしていたので肝をといたお醤油で頂くと最高でした。
次いで尾鷲の師匠のお父さんと従兄弟のS氏が釣ってきた鮎の「背ごし」です。
鮎の「背ごし」っていうのは新鮮な生きた鮎でしか作れないとても貴重なものだそうです。そして「うるか」。「うるか」はとても苦いんだけど大きな竈で炊いたふっくら炊き込みご飯と一緒に食べると炊き込みご飯の甘さが引き立ってとっても美味しかったです。
てなことで紀伊半島の大自然を贅沢に堪能したそのパパでした。
≪秘密のお店でのお食事≫
和歌山からの帰りに尾鷲の師匠の馴染みと言う、一見さんお断りの秘密のお店でお食事をしてまいりました。
お品書き。
・三色彩(かに味噌流し/コガツオ燻製/生小巻湯葉)
・ツバスのお造り
・盛りアラカルト
黒部名水ポーク冷しゃぶ
焼魚(コササガレイ、メヒカリ)
コアユ(宮川上流産)バター焼き
タカエビ(鹿児島笠沙産)
炒茄子
・煮物(冬瓜水晶煮)
・御飯(マイタケ(秋田比立内山採り)御飯)
・デザート
ところどころ写真を撮り忘れているけどそれだけ美味しかったということです。
とても美味しく楽しい紀伊半島遠征でした。お世話になったみなさん、特に尾鷲の師匠どうもありがとうございました。
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