自作♪加圧脱泡器^_^
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投稿日付:15/08/30 23:33
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釣りに…
行きたいよ~~(ー ー;)
できれば海へ……
と言うことで、
久々にハンドメイドルアーですが…f^_^;
今シーズンのハンドメイドルアーでのシーバスの釣果は未だにありません…(涙)
正確には昨シーズンに引き続き未だにありません(爆)
ちょくちょく使ってはいますが…
過去に釣れてくれた市販のルアーに頼り過ぎてる自分がいます。
そんなんじゃ釣れないですよね…
この先の釣行ではもう少し信じて投げ込んでみようかなと思ってますf^_^;
ただ…釣行回数を増やせないのは痛いところです(汗)
ハンドメイドルアーのみでの大漁釣行を夢見て♪
そんなことで、釣行日程もたてられないので気晴らしです(苦笑)
さて、
新たなルアーの製作と言うよりも以前にやってたやつの続きになりますがこんな物を購入してきました。
圧力鍋を改造して、
『加圧脱泡』にチャレンジしてみます。
「高難易度なクリアータイプT^T」参照ログ
この気泡を無くしたい訳ですが上手くいくのでしょうか??
とりあえずネットを徘徊して先人の方々の物を参考にしてみました。
まずは型枠が入り蓋が閉まるのかを確認してみます。
OK!
自分が購入したのは容量5リットルの物ですが多少のゆとりがありベストなサイズです。
それでは鍋蓋の改造をしていきます。
あっ!そうそう!!
圧力鍋の改造にあたって、決まり文句があります♪(´ε` )
注意!!『圧力鍋などの改造・使用は、破裂など危険が伴う場合がありますので自己責任の上で行ってください』
だそうです(・・;)
ちょっと怖い感もあります。
まずは圧力調整弁、安全弁を取り外してみます。
ピンクの丸印部分です。
裏側から見たとこです。
次に圧力計の取り付けを試みます。
安全弁の取り外し箇所の穴が想定外に大きめf^_^;
なんとかなるレベルだと思いますが漏れが生じるなど問題があるようなら他に穴あけ加工をしたほうが無難でしょうね。
今回は続行します^_^
念のため買ってたワッシャー類で補います。
シールテープも念のため巻きつけ、
銅ワッシャー、ゴムワッシャーの順にはめ込み表側からセット。
裏側にゴムワッシャーをかませてナット(ニップル)で押さえ込みました。
ニップルとかじゃなくてテーパー形状のネジ山の切られているナットで十分でしょうがホームセンター内を軽く見て回りましたが探せませんでした。面倒なので同コーナー陳列のニップルと言う物です(笑)
裏側にも銅ワッシャーをかませたかったのですがそれぞれの厚みと圧力計のネジ山部の長さ的にクリアランス確保が出来ず…
まぁ、なんとかなるでしょうf^_^;
そしてエアー注入口の製作です。
カットしました^_^
そして購入していたワッシャー関連でエアー漏れなどの補強をと思いましたが内径が大きすぎてなんかしっくりきません。
と言うことで新たに買ってきました。
内径8ミリです。
ゴム、銅、ゴムの順でセットしておきます。
次に圧力調整弁の穴部分をプチ加工します。
リューターでD型を円形に削り出します。
そしてエアー注入口を裏側からセット。
表側からゴム、銅ワッシャーと入れてナットを締め付けて完了^_^
そこそこ見た目もGOOD!じゃないでしょうか♪♪
とりあえず加圧テストです。
シュポシュポ…とエアーを送り込んでみます。
5回程度では圧力計に変化はありません。
その後、破裂しないのか半信半疑でビビりながらも22回くらいでしょうか…
その辺からようやく圧力計に変化が^_^
圧力管理が重要な感じもするのでもう少し最大メモリが小さめの圧力計の方がいいのかなと思いました。
最大で0.3MPaの物があればより便利かなと思います。
そんな都合の良い圧力計が近場のホームセンター3か所程度には無かったのも事実ですが。
で、ようやく約30回で『0.1MPa』に到達。
多分『1気圧』??です(笑)
この圧力鍋の圧力調整弁は『80KPa』で作動すると説明書きがあります。
圧力計の単位MPaでは『0.08MPa』になる…など考えてるとなんか難しい話ですが1気圧をかければこの圧力鍋の弁が開いてしまうってことです。
圧力調整弁も安全弁も取り外してるのでそれ以上に圧がかけられる訳ですが、
鍋の強度とかを考慮しての安全設計だとしたらこれ以上の圧をかけるのはちょっと危険なのかなとも思います。
所詮はできるだけ安いものをより集めて作ってる結果なので、しょうがないことなのかなf^_^;
お金をかければ素晴らしい物ができると思います。
加圧後に鍋蓋をあけるために内部の圧を逃す必要がありますが、現時点ではバルブを緩めてと言う原始的な感じも自分的には納得してないのもあります。
ダメな部分を直しながら徐々に進化させていきたいですね♪
さて、上手くいくのでしょうか、
早めに実践してみたいと思います♪
「脱泡成功」を祈ります(>_<)
【加圧脱泡器の自作 2015/8】
以下、購入店舗と材料各種 です。
※ホームセンタームサシ天童店
圧力鍋 5.0L アルミニュウム合金
(アオヤギコーポレーション)
?3,650(税込)
※DCMホーマック天童店
圧力計 T-614 (新潟精機)
?1,111(税込)
ニップル N-421(新潟精機)
?204(税込)
自転車用チューブ
?753(税込)
銅ワッシャー M10 2枚入
?143×2=?286(税込)
銅ワッシャー M8 4枚入
?143(税込)
ゴムワッシャーM10 2枚入
?102×2=?204(税込)
ゴムワッシャーM8 4枚入
?102(税込)
※ジョイ天童南店
セーフティポンプST
?1,047(税込)
合計7,500円
iPhoneからの投稿
釣りに…
行きたいよ~~(ー ー;)
できれば海へ……
と言うことで、
久々にハンドメイドルアーですが…f^_^;
今シーズンのハンドメイドルアーでのシーバスの釣果は未だにありません…(涙)
正確には昨シーズンに引き続き未だにありません(爆)
ちょくちょく使ってはいますが…
過去に釣れてくれた市販のルアーに頼り過ぎてる自分がいます。
そんなんじゃ釣れないですよね…
この先の釣行ではもう少し信じて投げ込んでみようかなと思ってますf^_^;
ただ…釣行回数を増やせないのは痛いところです(汗)
ハンドメイドルアーのみでの大漁釣行を夢見て♪
そんなことで、釣行日程もたてられないので気晴らしです(苦笑)
さて、
新たなルアーの製作と言うよりも以前にやってたやつの続きになりますがこんな物を購入してきました。
圧力鍋を改造して、
『加圧脱泡』にチャレンジしてみます。
「高難易度なクリアータイプT^T」参照ログ
この気泡を無くしたい訳ですが上手くいくのでしょうか??
とりあえずネットを徘徊して先人の方々の物を参考にしてみました。
まずは型枠が入り蓋が閉まるのかを確認してみます。
OK!
自分が購入したのは容量5リットルの物ですが多少のゆとりがありベストなサイズです。
それでは鍋蓋の改造をしていきます。
あっ!そうそう!!
圧力鍋の改造にあたって、決まり文句があります♪(´ε` )
注意!!『圧力鍋などの改造・使用は、破裂など危険が伴う場合がありますので自己責任の上で行ってください』
だそうです(・・;)
ちょっと怖い感もあります。
まずは圧力調整弁、安全弁を取り外してみます。
ピンクの丸印部分です。
裏側から見たとこです。
次に圧力計の取り付けを試みます。
安全弁の取り外し箇所の穴が想定外に大きめf^_^;
なんとかなるレベルだと思いますが漏れが生じるなど問題があるようなら他に穴あけ加工をしたほうが無難でしょうね。
今回は続行します^_^
念のため買ってたワッシャー類で補います。
シールテープも念のため巻きつけ、
銅ワッシャー、ゴムワッシャーの順にはめ込み表側からセット。
裏側にゴムワッシャーをかませてナット(ニップル)で押さえ込みました。
ニップルとかじゃなくてテーパー形状のネジ山の切られているナットで十分でしょうがホームセンター内を軽く見て回りましたが探せませんでした。面倒なので同コーナー陳列のニップルと言う物です(笑)
裏側にも銅ワッシャーをかませたかったのですがそれぞれの厚みと圧力計のネジ山部の長さ的にクリアランス確保が出来ず…
まぁ、なんとかなるでしょうf^_^;
そしてエアー注入口の製作です。
カットしました^_^
そして購入していたワッシャー関連でエアー漏れなどの補強をと思いましたが内径が大きすぎてなんかしっくりきません。
と言うことで新たに買ってきました。
内径8ミリです。
ゴム、銅、ゴムの順でセットしておきます。
次に圧力調整弁の穴部分をプチ加工します。
リューターでD型を円形に削り出します。
そしてエアー注入口を裏側からセット。
表側からゴム、銅ワッシャーと入れてナットを締め付けて完了^_^
そこそこ見た目もGOOD!じゃないでしょうか♪♪
とりあえず加圧テストです。
シュポシュポ…とエアーを送り込んでみます。
5回程度では圧力計に変化はありません。
その後、破裂しないのか半信半疑でビビりながらも22回くらいでしょうか…
その辺からようやく圧力計に変化が^_^
圧力管理が重要な感じもするのでもう少し最大メモリが小さめの圧力計の方がいいのかなと思いました。
最大で0.3MPaの物があればより便利かなと思います。
そんな都合の良い圧力計が近場のホームセンター3か所程度には無かったのも事実ですが。
で、ようやく約30回で『0.1MPa』に到達。
多分『1気圧』??です(笑)
この圧力鍋の圧力調整弁は『80KPa』で作動すると説明書きがあります。
圧力計の単位MPaでは『0.08MPa』になる…など考えてるとなんか難しい話ですが1気圧をかければこの圧力鍋の弁が開いてしまうってことです。
圧力調整弁も安全弁も取り外してるのでそれ以上に圧がかけられる訳ですが、
鍋の強度とかを考慮しての安全設計だとしたらこれ以上の圧をかけるのはちょっと危険なのかなとも思います。
所詮はできるだけ安いものをより集めて作ってる結果なので、しょうがないことなのかなf^_^;
お金をかければ素晴らしい物ができると思います。
加圧後に鍋蓋をあけるために内部の圧を逃す必要がありますが、現時点ではバルブを緩めてと言う原始的な感じも自分的には納得してないのもあります。
ダメな部分を直しながら徐々に進化させていきたいですね♪
さて、上手くいくのでしょうか、
早めに実践してみたいと思います♪
「脱泡成功」を祈ります(>_<)
【加圧脱泡器の自作 2015/8】
以下、購入店舗と材料各種 です。
※ホームセンタームサシ天童店
圧力鍋 5.0L アルミニュウム合金
(アオヤギコーポレーション)
?3,650(税込)
※DCMホーマック天童店
圧力計 T-614 (新潟精機)
?1,111(税込)
ニップル N-421(新潟精機)
?204(税込)
自転車用チューブ
?753(税込)
銅ワッシャー M10 2枚入
?143×2=?286(税込)
銅ワッシャー M8 4枚入
?143(税込)
ゴムワッシャーM10 2枚入
?102×2=?204(税込)
ゴムワッシャーM8 4枚入
?102(税込)
※ジョイ天童南店
セーフティポンプST
?1,047(税込)
合計7,500円
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けんボー
[08/31 00:42]
自分の会社では、よく真空脱泡や遠心脱泡を使ってます。
加圧脱泡ですかぁ♪
…圧力で気泡を押し潰すイメージで良いんでしょうか?( ̄▽ ̄;)
泰吉inc.
[08/31 01:12]
-->[けんボー]さんへ
どうもです♪
けんボーさんのログ、欠かさずチェックしてますよ~^_^
渋いながらも釣りますね!流石っすね。
で、…
……
圧力で押し潰すって事でいいんでしょうか?原理は分からず…逆に聞きたいです(笑)
いろんなログやホームページを徘徊して真似てはみたもののf^_^;
確か掃除機で吸引して真空状態にするやり方もやってた人がいました。流石に賃貸のアパートで深夜に掃除機はと思って加圧方式です(笑)
加圧するとどれだけの効果があるのか色々と試してみます^_^
仕事で扱ってるとなれば、けんボーさんがこれ系の物を作ったら凄いの作りそうですね!
けんボー
[08/31 03:25]
-->[泰吉inc.]さんへ
いやいや( ̄▽ ̄;)出来上がりの装置を使ってるだけです(笑)
調べたら、真空脱泡の一種でしたね(^^;)
ボイルとかヘンリーの法則…( ̄▽ ̄;)
科学系の高校卒業してから20数年経ってるのですっかり忘れてます(笑)
減圧式は、減圧して大気解放する事により加圧と同じ状態になり気泡を消すらしいです。
なので、ルアーなら加圧しながら硬化してしまえば良いので、こっちのほうが簡単な構造でできますね♪