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ロックフィッシュの上手さとは?釣り日記
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ロックフィッシュの上手さとは?


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投稿日付:15/04/11 11:56
 
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てなわけで。積丹の某ポイント。今晩もM部長と2人でライトロックを楽しみに出撃しました。

タックルは二人とも8.6のULスティックにC2000のスピニング。1/8ozのJHで挑みます。

ポイントに入りますが、バイトは薄くタフコンディション。そのパパはゲーリー3”グラブでトップ、ミドル、ボトムとレンジを変えていろいろ探りますがノーバイト。

でも隣でM部長はポンポンとコンスタントにクロソイちゃんをキャッチしています。

曰く「俺はロックフィッシュが上手い!」と自分で言い切るだけあってこの人、何でこんなところでこんなに釣れるの?と言う位の腕前の持ち主。釣ると言うよりも何もいないところからでも魚を引きずり出すという言葉が似合う。

大抵「自称名人」はエセ名人が多いんだけどこの人は本物。

とかしているうちにそのパパにもようやくチビクロソイちゃんが来てくれました。

オカシラスクリューヘッドの1/8ozにジャバシャッドの3.5”。

結局そのパパはこの1本で打ち止め。

使ったワームはこの他にワンシャ3”、ゲーリーの3”と4”グラブ。

一方M部長はサンマルクラスも含めかなりの数を上げていました。何を使ったのか聞いてみると、ワンシャの2”、フラッシュJの3”、キッズジャコビー等々。

戦力的に大差無いのに何故10倍もの差が付くか教えを乞うたところ、

「ロッドワークとリーリングしっかり考えて使ってる?ロックフィッシュだってルアーゲームなんだから“誘い”と“食わせの間”をうまく演出しないとだめだよ。」

との教え。

トラウト始めブラックバス、シーバス、チニング、サーベリング、アジング、メバリングと幅広くルアーフィッシングゲームをマスターしてきた大ベテランだけあって腹に響く重い言葉。本人曰くメバリングが最も「誘い」と「食わせ」というルアーフィッシングのベーシックな要素を上達させたとのこと。

更に、

「ミドストやったりジャバロン使ったり誰でも釣れる事ばかりやってるからから基本が疎かになるんだよ。」

と、そのパパの心臓にグサッと突き刺さる教え。

でも確かに「引くロック」でも「叩くロック」でも基礎の基礎である「ロッドワーク」と「リーリング」、これをもうちょっと意識して少しでも上達目指していかないとダメだなと思う反省の夜でした。



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タックルData


オシアAR-C S806UL

ツインパワー C2000S

ファイヤーラインクリスタル6lb+R18フロロリミテッド6lb


GAME AR-C S806UL

ツインパワー C2000S

月下美人 月ノ響4lb+R18フロロリミテッド6lb


でわでわ





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