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チヌラバ入門1釣り日記
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チヌラバ入門1


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投稿日付:14/12/16 13:08
 
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(まずはタックル)7~8ftのスピニングロッドチヌがバイト時に弾かない程度のソフトな穂先と、チヌの固い上顎を貫くしっかりとしたバットを備えていれば、専用の物で無くても、バス用ロッド、シーバス用ロッド、エギングロッド等でも十分流用可能です。ビギナーの方は、スローテーパー気味の乗せ系ロッドより、張りの有る掛け調子のロッドの方がいいかもしれません。2500~3000番クラスのスピニングリールにナイロン系の場合、8lbs10lbsクラスのラインに直結、または3~4号程度のフロロラインをリーダーとして使用して下さい。PE系の場合は、0.81.0号にリーダーを使用して下さい。
(使用ワーム)ボトムをズル引きする場合?高浮力の虫系ワーム
?安定感のある横になりにくいワーム ?シンプルな構造のワーム
最初の1本を捕るには、とにかくフックが浮いている事、フックが安定し上を向
いている事がポイントです。
おススメワームイマカツ/風神スパイダー スミス/ホプテーラ アマジャコ ジャッカル/カバークロー、パインシュリンプ バークレイ/ガルプ各種 バレーヒル/ぶちょうワーム2号 イモ系グラブ等がおススメです。

シンプルで、食い込みの良いイモ系グラブは初心者の方に特におすすめ!
トレーラーに関する情報は随時ブログ内で紹介しています。コチラ他を是非一度お読みください。
カラーの使い分けは?? ブログ(チヌラバ入門カラー編)をどうぞ。
ポイント(何故浮力が?)チヌのバイトはシーバス等に代表される吸い込み型と異なり、言ってみれば噛み付き型と言えるものです。明確なバイトにも関わらず、フッキングに至らない事が多いのも、口の中にフックが収まりにくい事が原因なのです。ワームに浮力が必要なのも、少しでも口の中にフックが入りやすくするための工夫で、フックが分離式なのもこのためです。効果は絶大で、底ベタのワームと比べて、格段の差があります。実戦編=?に続く


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