デジタルタトゥーの話

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記事の外部ブログへ移動 日本全国262人のファンのみなさまこんにちは
昨日は忘年会パート３、ふなです。

「手羽先だっ手羽」みたいな名前の店でした。
手羽先食べ放題なのに注文してもなかなか来ないという
食べ放題詐欺に近いんじゃないかと思う。

帰り道にいろんな事考えていたら
ルアーを売る良い方法を思いついたので
アイデアとしてメモしておいた。
とてもＷＩＮ－ＷＩＮな方法だ。
買えば買うほど、魚が釣れるというルアー。
なんじゃそりゃって感じですね。
詳細はまたの機会に、乞うご期待。

なかったことに出来ないインターネット社会の話。
ペヤングや土下座強要、不二家のケーキまで
インターネットに情報が出ると、それは隠すことが出来ない。
いや、もうすでにどんなことも隠すことは出来ない時代だと思っている。

良い情報だけ表面化させたい、悪い情報は隠ぺいしたい、誰もが
思うことだろう。旧メディアではそれが可能だった。

書き手（発信側）が極端に少なく、読み手（受信側）が大多数の
世の中では、都合のいいように情報操作できた。

が、ご存じのとおり、現代は違う。
デジタルタトゥーとか言われる通り
消したくても消せない過去がある。
忘れる権利を奪ったとさえ言われる。
何億人が情報発信できる世の中になったのだ。

それがデジタル社会の本質であり、一度書いたことは
残ってしまう。

逆切れコメントを書いて、まずいと思って消しても
通知メールに内容はしっかりと残るのだ。
facebook の場合はね。

公表してもいいんだけど、まあ命運を握っているのも悪くないので
持っておこうかな。
facebook というのが象徴しているけど
そもそもfimo出身だ。

ギャル曽根だって出身のテレビ東京の番組の出演は断らない。
犬だって餌をもらった人のことは覚えている。
実力ではなく下駄をはかせてもらったことを忘れて
自分の実力で勝ち取ったと勘違いしているから悲劇は起こる。

そして、この1年はオファーがたくさん来たことだろう。
これも勘違いの原因になる。
バブルの発生を崩壊を経験している私はバブルだと思うから
バブルは破裂するんだということを知っている。

昔、自宅サーバで運営していたサイトは2週間で1000万ＰＶ、会員数10万人の
サイトがあった。月に年収ほどの広告費が入るわけだが
これはバブルだと認識してたからこそ、会社をやめるわけでもなく
あくまでも副業で通した。その後、バブルは1年で崩壊した。
同時期に会社を辞めてサイト1本で食っていくと宣言していた
管理人は何人もいるが、悲惨なことになっただろう。

バブルは発生したら崩壊するのだ。それも知らないといけないことだ。
いずれにせよ、何かが好調すぎるということは何かがおかしいと
感じることが大切かもしれない。

じゃあまた！手羽先！ビンタ！冷やし中華！

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