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早春ロックは爆釣で開幕!!釣り日記
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早春ロックは爆釣で開幕!!


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投稿日付:15/03/01 00:40
 
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そのパパはちょっと今までとスタイルを変えてみようと思いまして、

今日からワームを予めジグヘッドにセットしてケースに小分けして持ち運ぶようにしました。

と、ジグヘッドとワームはアロンアルファで接着しています。

そのパパはアロンアルファゼリー状を選んでみました。

液だれも無く現場で使い易いものが良いかなと。ちなみに、予め一度ジグヘッドにワームをセットして、そのワームをフックの先端が見えるか見えないかの位置まで戻し、ワームとヘッドの間のシャンク部分に塗って15秒数えてワームを押し込むと上手く接着出来ます。

ワームのズレによる破損や時間的ロストを考えるとこれが最善策かなと。バスプロのブログ見て真似してみただけですが・・・。

てなわけで、そろそろ早春ロックの具合はどうかなと。

そのパパ的早春ロックとは「3月末のスポーニングで乗っ込んで来る大型放卵ガヤと海水温が上がって岸よりしてきたクロソイの小気味よい引きをウルトラライトタックルで楽しもう!」がコンセプトです。

で、取り出だしたるは、

imaのタートルヘッド3gとトライロバイトのサンゴスリックグロー。

今日はいろいろレアワームを揃えて来た訳ですが、何故か今時期選んでしまうのはこのコンビ。それ程信頼性が高い。当然アロンちゃんを塗ってズレ対策は完備。でキャスト。

3キャスト目位で来ました。15cm位かな。中層です。

中層を引くとコンスタントなバイト、そしてこんな小さなガヤちゃんもフッキングして来ます。

ボトムまで落とすと、オヤッ、珍客が。

細かなバイトは何だかなと思ったらチビクロソイちゃん。

ガヤちゃんはコンスタントに釣れ続けます。で、不思議な事に夜が更けてくるに従い型も大きくなっていきました。

こうやって写すと、ほんとガヤってメバルの仲間だって分かるよね。

とか言ってるといきなり良型のクロソイがULロッドのティップを海面まで引っ張っていくのもこれまた楽し。

で、風が凪いできたのでミドストもやってみるかと。ウィールヘッドガード1/20ozとフラッシュJハドル2”。

プルプルクンクン、

プルプルクンクンと釣れます。やっぱそのパパミドストが好きだな。

とか思ってたら風がまた強くなってきて、体も冷えたし、

Tea time。今晩はDarjeeling Tea。

体も温まって、心なし気分も和らいだのでキャスト再開!

おや、マゾイちゃん。Vラインの綺麗に入っているマゾイちゃんでした。

で、狙いのスポーニングガヤと言うと、

これとか

これとか

これが近かったかな。魚体も大きく引きもガヤにありがちな、「クンクンクン」て言う感じじゃなく底に刺さるような感じでソイに近かったな。

で、今日は時間切れと。


【本日の総括】

・30分程バイトの無い時間帯があったけど、総じて2キャスト1ヒット、で追いバイトあり。気温も高いせいか今年は例年の今時よりも明らかに活性が高いです。

・腹が膨らんだ魚体は少なかったので港に居着いて荒食いしてスポーニングを迎える魚体もいるのでは?

・特に今時期、ガヤはガヤでもスポーニングと言う大切なイベントを迎えている訳だしリリースも優しくしましょうね。

・当然スポーニングガヤはCatch&EatではなくCatch&Releaseですよね皆さん。




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でわでわ。


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