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三重県遠征 ~筏釣り編~釣り日記
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三重県遠征 ~筏釣り編~


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投稿日付:14/11/25 22:54
 
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てなわけで、筏って何なの?と聞かれると、「筏」です。

海の上に筏があって、筏は海底にロープで繋いであって船渡しで筏に乗って釣りをする訳です。

そのパパは「筏釣り」初めてなので津の師匠の完全エスコートで釣りをさせて頂きました。

筏にはちゃんと屋根があったり、

トイレがあったりします。あ、ちなみに写真にあるとおり今回の筏は引本浦の「まさ丸」さん、Tel:090-2268-5377です。

そのパパの三重県遠征の最大の目的でもあった「筏」なので期待も最高潮です。

景色も絶景です。

う~ん、知床を思い出します。

で、ロッドは短い筏専用竿、リールも筏専用竿で、釣り方は団子釣り(ネットで調べたら紀州釣り?)です。基本錘も何にもないフカセ仕掛けで餌の付いた鈎をコマセの団子で固めて底まで落とし、団子が割れて出てきた餌を咥えた魚をフッキングして釣る釣り方です。そのパパは初めての釣り方なので慣れるまで3時間は掛かりました。

餌は

アマジャコ、

アケミ貝、

万能釣りえさの「ミック」、

オキアミが用意されていて、

こんな風に、

津の師匠に手際よくセッティングしてくれました。

前の晩、そのパパの轟音のイビキで睡眠時間が取れなかったM氏も眠そうでしたが頑張って団子釣りをしております。

そうこうしているうちにそのパパに人生初の真鯛が掛かりました!小っちゃいけれどすんごく嬉しかったです。餌はアケミ貝でした。

M氏は狙い通りのアオリイカを、

津の師匠もやはり狙い通りの超大物カワハギを仕留めて全員満足の釣行で終わって全員満足でした。

時はもう夕暮れ、世古船長もありがとうございました。

世古船長の奥様に頂いたみかんも美味しかったですとM氏は言っていました(そのパパは甘いものが食べれないので・・・)。

最後に恵みを頂けた引本浦の豊饒の海と全てをエスコート頂けた津の師匠に感謝、感謝です。


でわでわ。





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