【話】自己満足の世界 カラー編
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投稿日付:14/11/11 08:36
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最近、仕事のストレスから不眠症気味の怪長サスケです…
せめて家では楽しいことを考えよう!と言うことで釣果ネタがないので自己満足話第2弾をば。
ルアーカラーについて何度か同じネタを書いた気もするが、まぁそれは老化ということで初めて書くかのように書いていくので聞き飽きたって人はスルーしてくれ。
自分にとって一番ハズせないカラーは?
と聞かれると、迷いなく超フルメッキ!と答える。
昼夜問わずフルメッキ。
今日はそんなお話。
ミラクルは一昨年の暮れに突然訪れた。
井上先生から一本のメールが。
『お年玉送ったからね』
ん?何送ってくれたのかなぁと楽しみにしていると正月に1本のルアーが届いたのだ!
それがコレだ!!!
この時、初めてプロトルアーというものを手にし、震えが止まらなかったことを覚えている。
その後、イベントで会った時にもう1本いただいた。
『使ったら感想聞かせて♪』
勿体無くて使えるかいっ!
って思ったが、どんな動きをするのか知りたくて知りたくて、勇気を出して投げてみたところ、その飛距離と浜松サーフにドンピシャなレンジに惚れこの2本をとことん投げ倒した。
今じゃこの通り、役目を果たし家宝として自室に飾っている。
さて、話は戻ってフルメッキだが初めての釣果が驚きの釣果であった。
凍てつく寒さの2月。
ワシは雪フル和歌山河口サーフにナイトヒラスズキを狙って黙々とロウディー130Fを投げ込んでいた。
全く当たらない…
空を見上げると満月が眩しいほどたった。
その時、ふとある事を思い出した。
ワシは昔、アオリイカのヤエン釣りにどっぷりハマっていた時期がある。
その時の経験で満月など月の光量が多い時は良く釣れていた。
何故か?
きっと月明かりがエサのアジのウロコにあたり、いつも以上にギラギラと反射しイカを寄せていたものだと思った。
ならば、ヒラスズキも小魚を捕食するのでナイトでもキラキラ反射するルアーカラーが有効ではないのか?
早速、いただいたサーフェスウィング147Fの超フルメッキをキャスト開始!
するとビックリ釣果が!?
(ここで一旦下書き保存したつもりが公開になってました!すいません(^_^;))
なんと、1.3kgのアオリイカが釣れた…(^_^;)
これがサーフェスウィング147F初釣果となったのだ(この釣果はサーフェスウィング147F世界初のアオリイカである 笑)。
苦笑しつつも、やっぱ月夜にフルメッキ効くやん!と考えが当てはまったことに喜んでいた。
そして、ふとルアーを見るとアオリイカより放出された墨で真っ黒になっていた。
うわー大切なプロトがー!!!
と言うことで凍てつく気温の中、海水で必死にルアーを洗った。
しかし、全く墨は取れない…
フルメッキはブラックになってしまった…
いや、ブラックに見えただけだった!?
家に帰って再度ルアーを見るといつものフルメッキである。
何が言いたいかと言うとメッキはナイトではブラックに見えるのではないかという仮説である。
その後確かめるため何度もナイトサーフでフルメッキを見たがやはり黒っぽくみえる。
ということから、ブラック効果が得られるとなると、メッキはナイトでは輪郭がハッキリし、月明かりは最強に反射させる。
これって最強では…
欠点としては濁りに弱いこと。
濁りがキツい場合は迷わずチャートバックパール。
クリアなら光量に関係なくフルメッキ。
去年はコレで寝てるヒラメも叩き起こし、ミッドナイトヒラメ攻略を成功させた。
気が向いたらお試しあれ(≧∇≦)
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