DAIWA　グレマスターズ

10月16日
グレマスターズ東海Ⅰ大会

参加してきましたー

台風後のウネリもなんとか収まり
開催決定！

秋、自分の中で
開幕戦のこの大会

去年はくじ運を活かすことができなかったが
果たして今年は？！

時間ピッタリに入間港へ
受け付けとともに、
抽選！

福寿丸の一便


渡った場所は
君掛け島の港側？！

三人の中で一番の優先権なので
一番良さげな釣座を選択
同礁のなかに、去年
予選突破した方が！


左は足元がワンドのテラスの上、潜られたら擦れて、どんな糸でもダメ
周りも根ばかりで釣りにならなそう

右は潮もまったくで
魚っ気無し、
熱帯魚ゾーン

唯一、自分の釣座だけが勝負になりそう

次第に西予報で早上がりも場合によって、、

な状況と聞いたので
早めにいい方で釣りをしたかった


釣り開始

特に餌取りはなく
際にスズメと念仏程度

探っていくと、、
5分もせず

二本程沖の左からの払い出しと
沖の潮流がちょうどぶつかるヨレから
ファーストヒット！

まずは、手のひらのコッパを、

だが検量サイズには届きそうにない
同じところに深く入れ込むと、、、

スパーン、！

と糸が走るあたり！
手応えのある手応え、笑

チャンスかと思いきや

なんと、針ハズレ！

この魚はちょっと怪しかったかなー

とゆうのは、グレかどうか、、、この1尾


続けるが検量サイズではないグレを2枚ほど、
途中、シャーク
あ、鮫ね
なんかも現れて、

次第に地形や風の影響で、上っ面と底が違う二枚潮に
この時期で、タナは浅めだろうと思ったが
上潮、底潮探っていくが、、

沖の左右の潮が弱くなり、メンディングが容易になったので
左から前方への払い出しに素直に流してみる

スパーン！！

またも、気持ちよく道糸まで持っていく
アタリ！

頭をガクガク、
竿をガクガク、
わかる人は分かるはず

これは、違う意味で
怪しい魚だったが
姿を見ることなく、

なんと、意味不明な
高切れ！

ウキごとサヨウナラー！

後にこのウキは戻ってきて回収できたのだが、、、
ってどんだけ潮いってねんだよ、汗笑


刻々と時間が過ぎ
コッパはかかるが、
検量サイズが、、

なにより同礁、2名は魚さえなく、、、
って事は後半、自分がその釣り座に入る訳で、、、
終わった、
と半ば心は折れ

いい方の釣り座で
魚はいたがサイズを出せなかった

こりゃ出されるかな？
と
釣り座交代

後半は、右手側の釣り座に、

コチラも右奥はワンドで
水深、3~4m
アブクや、ゴミ、海藻溜まりが
いつまでもはけないような場所で、
唯一左方向は真っ直ぐ方向だけ開けているので
そちらだけに流す、、

ぜーんぜん！

いつもの通り、人のやらない事をと思い
右のワンドにも数投、

ぜーんぜん！

大会なので、諦めたくはない！
自身、久々の執念

打開策、、

残っているのは際しかない、

仕掛けを変え丹念に際を
潮は左右でパッとしないが今はここしかない

すると、

スルスル、スー

カワハギ

また、スルスル、スー

ベラや他の餌取りを駆除した後に、

一瞬の餌の残り方から、、

いるねー！

と、タナを浅く、
ジンタンを下げ張りを強めに
あたりを出やすくすると、、

コッパ！

なんとかなるか？！
と、続ける

そして、今日一番のあたりが！！！

ずぱぁーーん！！

と、左の釣り座の人も振り返るほどの
音を立てるとともに、
ギュンギュンギュン！

と竿を絞り込む手応え！！！


久々の緊張感の走る
アタリ！

水深がないため
糸を出さずに竿でためる
すると、沖に向かって、、、


はい　さんちゃんでした！　汗笑
その後も、コッパと
ええサイズのバリを、、

潮が変わり、コッパも釣れなくなり
初めて見た程のフグの大群が押し寄せ

ジ・エンド

闘いは終わった、
三人で自分のコッパのみ、
妙に納得感が



大会自体で、DAIWAホームページで
貧果と書かれる程で、

丹羽さんが言うんだから間違いない　汗

100ちょいの参加者で
5尾揃えたのがなんと！

4名！

検量は48名、、

こうゆう全体がシブイ状況はチャンスかと思うんですけどねー

ちなみに、自分の福寿丸組からは、

1尾　700gほどの方が
予選突破！

1尾で、


最初にバラした魚が
なんだったのか、、、

半年ぐらい夢にでるなー
まっ、出ないけどね！

っと、
表彰者にはどこかで聞いた名前が、

なんと！！

さすが、トップトーナメンターは違いますねー！

めげずに次戦も頑張ります！

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