トップ画面に戻る
7月19日釣り日記
menu

7月19日


この記事のコメントを読む(4件)
 
写真
投稿日付:14/07/20 09:49
いつものように仕事が終わり雄物川へ。

しかし…
連日連夜、片道30キロ以上の距離を走って釣りに行ってたので金もガソリンも無い…(T_T)
今日は近場でやろうかな…(T_T)

そして訪れたポイント。過去に90オーバーを2本と80センチ台のランカーを多数揚げている、自分の知ってるポイントでも屈指のエリア。
ただし、1名様限定の狭い立ち位置しか取れないポイントでもある(^_^;)

早速釣り開始。
基本に立ち返って、久しぶりにゴッツァンミノー89Fをキャスト。

U字ターンを繰り返してると…
『ゴンッ!』という、かなりぶ厚いアタリがあったのだが、乗せる事は出来なかった。
巻いてくると、リーダーとフックが絡んでた。
衝撃でこうなったようだ。

とりあえず、ゴッツァンミノーを久しぶりに使って、アタリが出たのが素直に嬉しかった。(*^o^*)

あの喰い方だとスレてないし、再び同じ所を通せば喰ってくるだろうな…と予測し、チャレンジするのだが…
横風が強くてさっきと同じ着水地点になかなか落とせない(^_^;)
それでも、およそ同じような場所にようやくキャストを成功させ、かなりゆっくり巻いてくると…

何となく薄いアタリの後に『ゴボゴボゴボ!ガバガバガバ!』とその場でエラ洗いをするシーバスの姿が。

あ…

…これはヤバい(^_^;)

多分無理だ(^_^;)

エラ洗いの重厚な音、月夜に見えた水面の波紋の大きさ。
80やそこらのランカーじゃない大きさ。
多分、今シーズンで一番デカい。
そして自分の立ち位置と魚とのポジショニング。
ルアーのフックが、がまかつでは無く、買ったまんま付いてたカルティバST46#6を使っていた事。

すべてを一瞬で悟り、勝ち目が無い戦いだと解りながらファイトを開始する。

エラ洗いの後、その場にとどまり1~2秒間動く気配が無かったが…
徐々に向きを変え、下流の流芯に走っていくシーバス。

速くは無い。
速くは無いが、力が凄い(^_^;)

こりゃあ~スゴいなぁ…(^_^;)

久しぶりに本当のスーパーランカーと対峙した。
レバーは使わずドラグで対応してるが、ずーっと同じスピードで悠々と引っ張っていく。

竿を立てて、向きをこちらに変えさせようとした時…
水中での重いエラ洗いでフックが伸びた。


…やっぱりな(^_^;)

初めから解っていた無謀な戦い。
掛けちゃいけない魚を掛けてしまった。



この記事のコメントを読む(4件)

シーバスオンリーさんの他の日記を読む



----こちらの記事もどうぞ!----
トップに戻る
つりしろをもっと見る
釣行記
インプレッション
釣りコラム

チャート

よくあるお問い合わせ(FAQ) お問い合わせ(スマホ用)
「フィッシングラボ」はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
掲載の釣り情報・掲載記事・写真など、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。
Powered by 即戦力釣り情報Fishing-Labo