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爆風の苫東にて釣り日記
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爆風の苫東にて


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投稿日付:14/05/17 18:10
 
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てなわけで、日本海は発達した低気圧の影響で大時化で、予定していた留萌釣行も正宝丸の斉藤船長からの「明日は船出せないよ」との知らせで中止になり、それでも三重から帰省中のM氏が何処かロックに行きたいというので、太平洋は風があるものの波は穏やかなようなので、苫東に出発しました。

ところが到着してみると「強風」いや「爆風」状態。横殴りの風で時々体も持って行かれそうになります。

それでも海は凪いでいるし、どれ、やってみるかと、

先ずはパワーフィネスでハドルスイマー3”イマカツハスをテキサススイミング。シンカーは風を考慮して少し重めの1/4oz.

ラインが風に持ってかれて、なかなか思ったレンジをトレース出来ない中、それでも、

クロソイちゃんはしっかりいるのね。

レンジが決まるとしっかり反応してきてくれました。

M氏もワームとお得意の自作メタルバイブでコンスタントにクロソイ上げてます。

で、パワーフィネスだけだと面白くないので、無謀にも

マイラーミノー3.5”公魚でミドストをと。JHはやはり風を考慮して重めの1/12oz。

すると、

早速マゾイちゃんがパックんちょしてくれました。

おぉっ!ジャンボガヤ!

そしてチビゾイ君と。

爆風の条件下でも海が凪いでいれば何らかの魚は居るということですね。勉強になりました。

前日3時間しか寝てなくて足元もおぼつかなくなってきたので今日はこれでおしまぁい。


【本日の総括】

・様々な条件下でトライ&エラーを繰り返す。きっとこれがロックの上達にもつながるのでしょう。

・という意味では本日は「爆風」の条件下でレンジキープをする練習という意味ではいい経験になりました。

・それにしてもまだ放卵ガヤがいるということは今年はよっぽど海水温が低いのだなと改めて実感しましたね。

・どぉれ、留萌の準備すべか。


それでは毎度ながらプチッとお願い致します(^^)/

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【本日の工作】

Yahoo知恵袋で、「ボトム攻める時はテキサスリグよりも直リグの方がスタックしにくい」ということが書いてあったので、留萌にアザラシがいた時用にジャンボ直リグを自作してみました。

材料は、

ACTIVEのリザーバーシンカー1oz、TEN MOUTHのハイパーシステムベアリング、がまかつワーム321の#3/0です。

まずは、

リザーバーシンカーのフックアイをスプリットリングが通る位にプライヤーで広げて、

後は組み立てるだけ。

で、でかい!


DECOYのゼロダンワーム217#2/0 5gと比べると分かるこのでかさ!

こんなんで本当にスタック回避できるのかよって感じ。でもやってみるべし。


でわでわ。


タックルData


テクナGP TAV-GP64SXULJ

ステラC3000S

バウオ スーパーハードプレミアムプラス ハイグレード 3lb


カレイド TKLS-70MLX スピンコブラQ7

イグジスト2506

モアザンセンサー+Si 10lb、R-18フロロリミテッド16lb





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