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真冬のアジングと人間に疲れた夜。釣り日記
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真冬のアジングと人間に疲れた夜。


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投稿日付:14/02/05 13:30
昨夜、風雪注意報が出ている中、周防大島アジングへ行って参りました。
何故この時期にメバルではなくアジかと申しますと、職場の餌釣り師が最近全くアジが釣れないのでとにかくアジが釣りたいとのこと。


第一ポイントに到着する頃には見事に強風と雹(ひょう)が降っている状況だったので風裏へ移動。

移動先では釣りが出来るくらいの風と相変わらずの雹。

キャスとした後に気付きました(笑)

なんと、雹がロッドに当たりまくってアタリが全く分からん状態。常に手元にカンカン振動がキている状態なので何してるんだかわかんねぇっす(笑)
餌釣り師は雹など関係なく投げますがウキは全く沈みません。

30分ほどで雹が止んだのでやっと釣りスタート。

餌釣りで釣れない中、ルアーで釣るのは先月コッパにされたばかりですが、先月の餌釣り師よりも言葉は悪いが上手くない同行者だったので何とか釣りたかった。
メバルがちょくちょく釣れる中、1時間ほど経ったときにやっと自分がアジをget!!
セグロでした。
そして続けてアタリがありましたが抜き上げで落ちた(゜´Д`゜)

そしてそっからアジのアタリは二度とありませんでした。

群れがすごく小さかったのと、回遊性の高いアジだったのだと自己弁護(笑)
餌釣り師はメバル1匹のみ。


勝ったどー(*⌒▽⌒*)


23時台に納竿、餌釣り師は帰宅し、自分はもう1カ所風裏ポイントへ行くことに。

無人波止場の先端で釣りをしているとワイワイガヤガヤ騒ぎながら若い衆が3人入ってきました。
そしていきなり挨拶も断りもなしにすぐ隣とすぐ後ろに陣取って釣り開始。


こーゆーの、我慢できんし無理。
すぐに声を掛けてどーなっとんかお前等はetc.と教えてあげると大人しく謝ったので一緒に釣りを楽しむことに。彼等はルアー初心者で、10~15㌢のメバルが釣れるとデカいデカいと大騒ぎ(笑)
微笑ましい光景(笑)

自分が教えられる程度の事を教えていたらあっという間に1時過ぎ。

雪も降り始めたので帰宅することに。



帰宅途中、100キロで走行しているとトンネルを抜けたところで突然目の前で赤い物を振り回す人が!!


(*゜Д゜)

警官!!

検問!!

スピード違反?
オービス除けは反応せんかったど?



警官『すみません。検問です。』

自分『はい。』


反対車線から警官が四人も来る。
ワシはなんかしたんか(笑)


警官『免許証を拝見したいんですが。』

自分『はい。ちょっと待ってくださいね。』

警官『こんな夜中(二時過ぎ)に仕事ですか?』

自分『この格好で仕事なら職業なんなんすか(笑)釣りの帰りっすよ(笑)』

警官『ありがとうございました。気を付けて行ってらっしゃい!』

自分『だから帰るんすよ(笑)』

警官『ありがとうございました~。』



なんなんじゃ今夜の人間模様は(笑)

なんか疲れたけど、結果だけ見るとアジとメバルを1匹ずつ持って帰っただけでした。


長文失礼しました~(≧Д≦)



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