時間がない、
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投稿日付:13/09/25 22:14
季節は秋に移ろいゆくなか
自分の釣行のなかで、何か
引っかかる事があった
そう、
今年まだ黒鯛を釣っていなかった事を思い出した
黒鯛狙いでは釣行している
春に3度ほど、夏以降にも2度ほど
だが、全てにおいて
あの魚
が、大きな壁となって立ちはだかった
来月からはグレのトーナメントが問題なければ3週連続で始まる
そう、タイトル通り
条件、海況を一番に考える自分の黒鯛狙いにかけられる時間が、
今年もうないにひとしく、、
そろそろ勝負を決めないと、厳しくなると思っていた
そんななか午後から空きで
沖には台風、
でっかいヨタ(うねり)が打ち寄せて
ゴロタには飛沫でサラシが広がっている
しかし、風は西伊豆の秋特有のかなりの強ナライ(北東風)
濁りが残るかどうか、、、
海は、
濁りは残っていた、さすが台風
台風が続いた事も影響したか
条件絶好!!今日決める!
基本フカセ師なので、団子の方がいいのは分かってはいるが、
フカセでやりたくなる
今年の黒鯛釣行も何を隠そう5度
全てフカセである、笑
しかし今日は決意の団子!
今日決める
焦りと覚悟がもう一手間をかけさせる
マル秘エサの採取!である
そう、この行動が本気レベル10段階中、7段階ぐらいに引き上げる行動になる
マル秘と言っても、黒鯛を狙う人達にとっては通常のレパートリーの範疇なのだが、
これがなかなか、腰が重くなる作業なのである
川尻の石をひっくり返し、テトラの裏に手を伸ばし何とも言えない感触で捕まえる
ポイントも新しい場所へ、以前に調査して何度か団子をしてる人達を見かけた場所
人がコマしてる場所へ、入るのは気が引ける
団子に関わらず、船等でも、餌を使う釣りには、人道的な思考を持つ人は何故か多い、
今時期のある釣りのように、釣れれば何でも有り、とは訳が違うのである
しかし勝負事においてはそんな事を言ってたらキリがないのである
風がありながらも地形的な予想通り
芦ノ湖状態、いや
湖のように波が立たない事で
水深も一本、5mほどで、やりやすそう
何より、
あの魚が少なそうである
が!!
仕掛けを作りながら空団子を何個か放、
開始二投目からアタリが、
早いなと思いながら、合わせる
すると、
竿をガツンガツンと、叩くと引き!
いきなりやっちゃったか!!
と、姿を現したのは、
あの魚だった、
そう、アイゴである
ガックシ、超ー、ガックリである、
少ないか、もしくはいないのではないかと思えるほどのポイントで、いきなり期待を裏切られたのである
違う意味でやってしまった、
しかし今までならお手上げだが、
これは計算済み、その為のマル秘エサなのである
なんの役にも立たないオキアミを含め、計、3種のエサをローテしていく
マル秘エサの数が少ないため自然とオキアミ投入回数が多くなるが
いる、
と感じた時にこそ、ここ一番でマル秘エサに切り替える
しかし、ここにはそのマル秘エサを好む他の魚がいた、
これにもビックリ!
マル秘エサは餌取りには強く、当たればほぼ本命なのだかここには
イッテンホシダイ系のマル秘エサを好む魚が居着いていた
万事休すか、
しかし、根魚は数は少ないだろう、ある程度釣りきってしまえば
なんとかなるとその後も狙い続ける、そして
途中、小雨にも打たれ何もなく夕刻、
またマル秘エサで這わせていた仕掛け、ウキを一気に引き込むアタリ!
竿を叩く引き!
マル秘エサで竿を叩く、
上がってきたのは、
なんとも魚体の綺麗な黒鯛
薄いグリーンが残る傷のない綺麗な魚体は回遊と思われる魚
ちょっと焦り、久々に会えた嬉しい一枚、
にしても界隈の、バリ、アイゴをなんとかしてくれー、
他、
アイゴ 8
オオモンハタ 2
ホシダイ系 3
ベラ 3
ボラ 2
黒鯛 1
いやー、この割合
これにグレがいたら更にオキアミじゃ無理だなー
フカセでもやっぱり出したいけどなー、、
自分の釣行のなかで、何か
引っかかる事があった
そう、
今年まだ黒鯛を釣っていなかった事を思い出した
黒鯛狙いでは釣行している
春に3度ほど、夏以降にも2度ほど
だが、全てにおいて
あの魚
が、大きな壁となって立ちはだかった
来月からはグレのトーナメントが問題なければ3週連続で始まる
そう、タイトル通り
条件、海況を一番に考える自分の黒鯛狙いにかけられる時間が、
今年もうないにひとしく、、
そろそろ勝負を決めないと、厳しくなると思っていた
そんななか午後から空きで
沖には台風、
でっかいヨタ(うねり)が打ち寄せて
ゴロタには飛沫でサラシが広がっている
しかし、風は西伊豆の秋特有のかなりの強ナライ(北東風)
濁りが残るかどうか、、、
海は、
濁りは残っていた、さすが台風
台風が続いた事も影響したか
条件絶好!!今日決める!
基本フカセ師なので、団子の方がいいのは分かってはいるが、
フカセでやりたくなる
今年の黒鯛釣行も何を隠そう5度
全てフカセである、笑
しかし今日は決意の団子!
今日決める
焦りと覚悟がもう一手間をかけさせる
マル秘エサの採取!である
そう、この行動が本気レベル10段階中、7段階ぐらいに引き上げる行動になる
マル秘と言っても、黒鯛を狙う人達にとっては通常のレパートリーの範疇なのだが、
これがなかなか、腰が重くなる作業なのである
川尻の石をひっくり返し、テトラの裏に手を伸ばし何とも言えない感触で捕まえる
ポイントも新しい場所へ、以前に調査して何度か団子をしてる人達を見かけた場所
人がコマしてる場所へ、入るのは気が引ける
団子に関わらず、船等でも、餌を使う釣りには、人道的な思考を持つ人は何故か多い、
今時期のある釣りのように、釣れれば何でも有り、とは訳が違うのである
しかし勝負事においてはそんな事を言ってたらキリがないのである
風がありながらも地形的な予想通り
芦ノ湖状態、いや
湖のように波が立たない事で
水深も一本、5mほどで、やりやすそう
何より、
あの魚が少なそうである
が!!
仕掛けを作りながら空団子を何個か放、
開始二投目からアタリが、
早いなと思いながら、合わせる
すると、
竿をガツンガツンと、叩くと引き!
いきなりやっちゃったか!!
と、姿を現したのは、
あの魚だった、
そう、アイゴである
ガックシ、超ー、ガックリである、
少ないか、もしくはいないのではないかと思えるほどのポイントで、いきなり期待を裏切られたのである
違う意味でやってしまった、
しかし今までならお手上げだが、
これは計算済み、その為のマル秘エサなのである
なんの役にも立たないオキアミを含め、計、3種のエサをローテしていく
マル秘エサの数が少ないため自然とオキアミ投入回数が多くなるが
いる、
と感じた時にこそ、ここ一番でマル秘エサに切り替える
しかし、ここにはそのマル秘エサを好む他の魚がいた、
これにもビックリ!
マル秘エサは餌取りには強く、当たればほぼ本命なのだかここには
イッテンホシダイ系のマル秘エサを好む魚が居着いていた
万事休すか、
しかし、根魚は数は少ないだろう、ある程度釣りきってしまえば
なんとかなるとその後も狙い続ける、そして
途中、小雨にも打たれ何もなく夕刻、
またマル秘エサで這わせていた仕掛け、ウキを一気に引き込むアタリ!
竿を叩く引き!
マル秘エサで竿を叩く、
上がってきたのは、
なんとも魚体の綺麗な黒鯛
薄いグリーンが残る傷のない綺麗な魚体は回遊と思われる魚
ちょっと焦り、久々に会えた嬉しい一枚、
にしても界隈の、バリ、アイゴをなんとかしてくれー、
他、
アイゴ 8
オオモンハタ 2
ホシダイ系 3
ベラ 3
ボラ 2
黒鯛 1
いやー、この割合
これにグレがいたら更にオキアミじゃ無理だなー
フカセでもやっぱり出したいけどなー、、
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