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カバチ釣行記( 合わせる力)釣り日記
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カバチ釣行記( 合わせる力)


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投稿日付:13/09/24 14:01
日曜の午前だけ府中市の野池へスケとボートゲームに行ってきました
 
 
 
この池は初めてなんですが、つい最近までボコボコに釣れとったとのこと
 
 
 
まぁこの「最近まで釣れとった」って情報ほど鵜呑みにできんのですけどね(笑)
 
 
 
 
で、やっぱりタフってました
 
 
 
 
まず減水、濁りが前回からの変化とのこと
 
 
 
普段は表層から探ると好反応らしいんですが、この日は表層バイトは皆無
 
 
 
オーバーハングの下にノーシンカーやワッキーを入れてもイマイチ反応が薄い
 
 
 
で、しばらくして見えてきたのが池中央部に点在するウィード狙い
 
 
 
ここを中心に常吉やスプリットで攻めると20~30㎝がボコボコ
 
 
 
ひとしきり釣った後はサイズ狙いに移行しました
 
 
 
ここまではウィード、2mから3mライン、フィネスをキーに釣りを組み立てていました
 
 
 
しかし、この釣りは数は出るもののサイズが選べない
 
 
 
良型を狙うならもっと細かく条件を合わせる必要を感じ色々と探っていった結果、良型はボトム付近のなにかに着いている気がしました
 
 
 
ということでバスが着きそうなストラクチャーを探していったら一つ反応があるポイントを発見
 
 
 
そこは立木の枝が複雑に絡みそれを藻が覆っているポイントで、1回目に入ったときは魚に口を使わせたもののフッキングが遅れ木化け
 
 
 
2回目はフックアウト
 
 
 
時間をおいて3度目のトライをしたんですが、2回ミスっとったんでさすがにもう釣らんといけん感じ
 
 
 
ルアーは今まで同様ドライブクローラーのネコリグをベイトフィネスでボトムまで落とし込む
 
 
 
枝と枝のわずかな隙間を落としていき、途中で小バスのバイトがありますが吐くまで待ってさらに送り込みます
 
 
 
そしてボトムに着底し、アクションを2、3回入れたらバイトがありました
 
 
 
フッキングを決め、一気に浮き上がらせてオープンに引っ張り出し、フックポイントを確認してあとはゆっくりいなしながらランディング
 
 
 
浮かせる途中にかなり際どいところへ入り込まれそうになりましたが、なんとかロッドが仕事をしてくれました
 
 
44㎝
 
 
 
決して大きくないですが、ここに行き着くまでの課程に関してはかなり満足しています
 
 
 
Quality of fish
 
 
 
これからも1匹の質にこだわった釣りをしていきたいと思います
 
 
 
タックルデータ
 
ベイトフィネス
ロッド:JACKSON/TRICKSTER 611ML The Long Stroke Bait Finess
リール:ABU GARCIA/REVO LT
ライン:FLUORO2.5号
 
ノーシンカー、極小スプリット etc.
ロッド:Daiwa/冴掛MIDGE DIRECTION 682LFS-ti
リール:Daiwa/07 LUVIAS 2004
ライン:PE 0.3号
リーダー:FLUORO 1号
 




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