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淡路島観光ホテル釣り日記
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淡路島観光ホテル


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投稿日付:13/10/02 22:37
28日に淡路島へ行ってきました
 
 
 
2月のフィッシングショーで奇跡的に当たった「淡路島観光ホテル」の宿泊券を活用してきました
 
 
 
 
5時頃到着してゴソゴソしとるとすぐに夕食の時間となり、鯛会席を頂きました
 
 
 
そしてホントの楽しみはその後
 
 
 
ここのホテルはプライベート釣り場があり、宿泊客は誰でも釣りをすることができます
 
釣った魚は夕食時に調理して出してもらうことも可能
 
 
 
 
 
9時過ぎくらいに釣り場に降りてちょっと見物してみました
 
 
 
エサ釣り多数、ルアーが少し
 
 
 
ビギナーからエキスパートっぽい人まで楽しまれていました
 
 
 
ほとんどの人がアジで、中には泳がせでツバスを狙っている人も
 
 
ここの釣り場はこんな感じ
 
 
cのテトラの先がブレイクになっているということです
 
 
 
dのポイントに一つ明るめの常夜灯があり、ここが一級ポイントなのは間違いないですが確実に誰かが入ってます
 
 
しかし、ホテルの客室からの光や他の街灯の光なども十分に届いとるんで、アジに関しては光がどうこうではなさそうです
 
 
 
ということで、自分もアジング参戦
 
 
 
ポイントは地図で赤丸をつけたところ
 
 
ここはテトラが沈んどるところで、その先も比較的浅めの水深となってます
 
 
こういうところって案外アジは居るんですよね
 
 
 
向かい風が少し強かったんで1.3gJH単体(ダ
イヤモンドヘッド)にアジリンガーからスタート
 
 
 
すると1投目からアタリがあります
 
 
 
が、なかなか乗らず、やっとこさ釣れたアジが12㎝級…
 
 
 
 
少しでもサイズが良いのを探しましたが結局は同じサイズ
 
 
 
ここでは良型は回遊型が多いということなんで、今回は持って帰るわけでもないし楽しむことを優先して、豆アジを気軽に釣ることにしました
 
 
 
いろいろやって落ち着いたのは1gJH単体(ストリームヘッド)でワームは同じアジリンガー
 
釣り方は表層バイトもあるんですが、基本的には3~5カウント後のリトリーブ
 
 
フォールだとなかなか乗らんアジがこのパターンだとJHを丸飲みしてきます
 
イメージとしては3~5カウントのレンジを点ではなく線で攻めると、深いバイトが得られる感じです
 
 
周りを見たらアジングやっとる人はほとんどフォールでやってましたが、キャッチまでは至ってない様子でした
 
ベイトなんか他の影響かはわかりませんが、この日はリトリーブがストロング
 
 
 
途中彼女が降りてきてやりたいって言ったんで、釣り方を少し教えてやらせてみたら1投でキャッチ(笑)
 
 
 
このサイズのアジでも丸飲みしてきますからね
 
 
もうこの状態になったらほぼ満足
 
 
 
その後ちょっとだけアジを追加して納竿
 
 
 
翌、朝まずめをやろうとしましたが見事な寝坊(笑)
 
 
 
仕方ないんで朝風呂へ行ったら、露天風呂からは見事な茅渟の海が広がっていました
 
 
 
結局日曜はドライブと食べることばっかりで釣りができんかったんですが、淡路島のポテンシャルの片鱗を感じられた釣行となりました
 
 
広島から300㎞しかないですからね
 
 
たまに行ってみようかな 
 
 
タックルデータ
 
ジグヘッド用
ロッド:YAMAGA Blanks/Blue Current 610/Ti JH Special
リール:Daiwa/10 CERTATE 2004
ライン:FLUORO 0.4号
 
 




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