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海外の釣りで想うこと


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投稿日付:13/06/23 18:53
 
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記事の外部ブログへ移動 アジア、オーストラリアにかけて広くバラマンディーは分布しており、汽水域にはマングローブの林があって多くの魚介類が生息しています。

昔の海岸線はかなりマングローブに覆われており彼らもこの汽水域を住みかとしていたようです

最近は開発でどんどんこのマングローブの林がなくなり、埋め立て地となったり、日本が最大消費国と言われたエビの養殖池になったりしていました

天然バラマンディーは特定の場所にしか生息出来ていないようです
釣りすることにより何故か海岸線、河口エリアの開発が生態系に影響を与えてきたことに気付かされました

前回天然バラマンディーの生息するエリアを訪れて、ちょっと複雑な気持ちになりました

その場所は海岸線の開発されたエリアの真ん中に取り残された汽水域だったのです

アジアの経済成長は目覚ましいものがありますが、河川の汚れ、ゴミが目立ちます
ドブ川と化した小河川もあり、ひどいもんです

湾奥で釣りができる東京もかなりの水質改善に取り組んだ結果かもしれません

アジアの国々の開発や河川水質もどこかで改善していかないと、天然バラマンディーに出会えるところがそのうち無くなるかも知れません

話が真面目過ぎましたかね

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