(コラム)まこ(♂)流 自転車釣行術釣り日記
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(コラム)まこ(♂)流 自転車釣行術


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投稿日付:13/01/24 09:37
 
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釣り師の中には、学生時代に自転車釣行の経験がある方もいるのではないでしょうか!?
大人になってからは大多数はクルマで釣行すると思いますが、今一度自転車釣行を見直してみましょう。

自転車釣行にはこんなに利点があります。
●ガソリン代がかからずエコである。
●駐車場所を気にせずランガンしやすい。
●クルマや公共交通では攻めきれない場所も攻められる。
●帰ってからのビールが美味い。



自転車とはいえど、車載や輪行を組み合わせれば、もはや最強。侮れません。
(輪行に関してはコチラを参照)
ここでは、オイラ流の折りたたみ自転車を使用した機能的でエコな大人の自転車釣行を紹介します。


しかし、自転車釣行のためにはクリアしなければならない課題が2つあります。

課題 ロッドをスマートに運搬できるか!?
課題 釣った獲物は持ち帰られるか!?

【課題】
ロッド(釣竿)を運ぶことは自転車釣り師の頭を悩ませる一番の課題ではないでしょうか!?

かつてオイラもロッドの携帯方法でもっとスマートな方法は無いかを悩んでいたものです。
従来は2ピースのロッドにショルダーベルトを付けて背負ってみたり、パックロッドをカバンの後ろに括り付けたりして、試行錯誤を繰り返しました。

そうして現在は、zefer製の携帯ポンプのアタッチメントをどこでもケージホルダーで折りたたみ自転車のハンドルポストに装着する方式に落ち着いています。


これだと、ルアーロッドのグリップがジャストフィットしてるので、30km/h超の高速走行にも邪魔にならずビクともしません。
しかも、どこでもケージホルダーはマジックテープで留めるので脱着自在。

ちなみに、ロッドの装着方法は、振出ロッドだと、そのままアタッチメントにはめ込めばOK。
並継ロッドだと、バットをはめた上から残りのピースをロッドベルトで束ねて固定します。

ただ、2ピースだと派手に上へ飛び出すので、パックロッド専用ですね。


【課題】
釣った獲物の持ち帰り方法もなかなか頭を悩ませるところです。

ただ、クーラーBOXだと重たいうえに、オイラみたいなヘタクソがリアキャリアに固定したら走行中の振動で落っこちるし、輪行する際に付けたり外したりが面倒くさい(笑)

ところで、オイラの自転車釣行はメバルかアオリイカをランガンするぐらいなので、簡易的なクーラーバッグを安全ピンでサドルレールに固定してます。
もちろん、サドル~タイヤが離れている折りたたみ自転車だからこそ為せる業ではあります。
これだと、軽く走行中に脱落したりしないし、わざわざ外さなくともそのまま輪行袋に入ります。


ちなみに、中には保冷剤を入れ、獲物はジップロックに入れたうえでクーラーバッグに入れればバッグを洗う手前も省けます。

また、小さなマナ板を忍ばせておき、現地で獲物を捌いて帰ることも出来ます。
ハラワタは海に返すので自宅でゴミに出すより環境負荷は低減できると思います。


さあ、自転車で釣りに出かけよう!!





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