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ロマンチックの行方釣り日記
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ロマンチックの行方


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投稿日付:12/10/15 11:20
 
皆さんよろしく
皆さんこんにちはm(__)m

修行僧の如く忍耐を強いられる釣行ばかりしているシナプスです。

仕事明け、疼き火照った身体を冷ますべくヒラメさんに逢いに行こうと企てた私。

南に台風が御見えになっているので、チョイト荒れてるかも?なぁーんて考えてコンパクトな荷物でいざ出陣!

疼き火照った身体は恋する乙女の様なロマンチックな妄想を抱かせます。

チャリを漕ぎながらいつもより遠い場所まで大潮の上げと共に希望的観測はゆるーい思考になっていき大河を下る事、数キロ…

月も出ていないのに海が白く縁取られて見えます。

砂?波?テトラ?はて?
波だったら高すぎるよなぁ?

近づくとドーン(>д<)地響きです。波でした。しかし並ではありません。

ここは薩摩か?と思う程の白波です。

いつもの場所まで月の無い深夜、防風林の中の一本道を走ります。気味が悪くて怖いです。


もはやロマンチックな妄想を抱く乙女は居ません。

むしろ、肝試しよろしくチカンに注意の暗がりを下着姿で置いてきぼりにされたレディの気分です。

頭の中は、『変なもの出てくんな、変なもの見えるな』と願いながら先の見えない暗がりをひた走ります。

ようやく出口付近、薄ら白ーい動くもの『ひえぇ~』

居間から動いたことが無いようなインドア風情たっぷりのおっちゃん(推定70歳)が松林で覆われたサイクリングロードを少し屈みながら歩いて入ってきました。

この先数キロ暗闇ですよ(怖)

俺…見ちゃった?

怖くて振り返る事が出来ませんでした。

気を取り直して(早っ)いつものポイントへ。

『ドーン』はい終了(-o-;)

今度は河口付近から中に入って鱸さんにお会いする事に変更。
見事、60㎝級の鱸さんにお会いできました。

隣の人が釣り上げたんですけど何か?

本日は早々に切り上げました。




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