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カバチ釣行記( アジング遠征)釣り日記
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カバチ釣行記( アジング遠征)


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投稿日付:12/07/23 19:51
 
今回は4月以来の離島へアンジング
 
 
 
 
 
 
 
前回は大型アジを狙いに行って良型メバルが20匹ほど釣れました
 
 
 
 
 
 
 
今回こそアジング
 
 
 
 
 
 
最近の上関の不調もあって遠征を決めたんですが
自分の行ける週末と潮のタイミングがばっちり合った今回の釣行はかなり期待してました
 
 
 
 
 
 
フェリーに乗る前から島の人が
 
アジ?
メバル?
 
アジなら西がええで
 
 
 
などいろいろとアドバイスを頂きました
 
 
 
 
また今回自分と同じ波止に入った65歳のアジンガーの方にも
色々と情報を頂いてかなり助かりました
 
 
 
 
 
 
さて釣果の方はと言うと
 
 
 
 
夕まずめは25~28センチくらいの良型のアジ(地元の人は小さいと言ってました)がポツポツ
 
 
 
 
 
この時間帯はサビキが強かったです
 
 
 
 
 
 
完全に陽が沈み常夜灯に明かりがついてしばらくすると表層でアジのライズ
 
 
 
 
 
かなりの数のライズじゃったんですが
1グラムのジグヘッドにベビーサーディンではあまりアタリが無い
 
 
 
 
たまにあるアタリも引ったくる感じではなく
 
 
モソっ
 
 
とした感じ
 
 
 
 
そこで吸い込みをしやすくするためにジグヘッドを0.8グラム
 
ワームをティクトのフィジットに変更
 
 
ティクトのワームは柔らかいんで少しの吸い込む力でも口の中に収まってくれます
 
 
 
 
そしてこれが大正解
 
 
 
 
明らかにフッキング率が上がりアタリの数自体も増えました
 
 
 
 
1キャスト3バイトくらい
 
 
 
 
さらに超高活性になって
 
シーバスのライズ
チヌのライズ
メバル・カサゴの連続ヒット
 
さらには
グレ、エイ、大型の舌平目まで表層へ上がってきました
 
 
ベイトはおそらくアミがメインで
10センチくらいの瀬戸内にしては大きいイワシも入ってきてました
 
 
 
そんな状況が4時間くらい続き
 
 
 
結局アジのお土産は60匹
 
 
 
リリースしたのを含めるとたぶん80匹くらいじゃと思います
 
 
 
 
 
 
 
今回もこの島のポテンシャルに驚かされた釣行となりました
 
 
 
 
 
 
 
そういえばこの島の人達はよそ者である釣り人をかなり歓迎してくれます
 
 
 
 
 
 
今回の釣行でもこちらからなにも聞いてないのに
アジやメバルのポイントを教えてくれたり
休憩場所として使っても良い空き家の存在も教えてくれました
 
 
 
 
ついつい話し込んでしまい
気付いたら1時間くらい経ってました
 
 
 
 
 
ほんとに優しい人ばかりです
 
 
 
 
 
そんな優しい島の人が最後に言った言葉が
 
 
 
 
 
 
『赤字航路を使って島に来てくれるとワシらも嬉しい
 
じゃがこれくらいの人(釣り人)で十分じゃ
 
あんまり増えるといろいろあるけんな』
 
 
 
 
 
 
 
あくまで自分たちは島の人たちの生活の場を借りて釣りをして楽しんでいます
 
 
 
 
 
その島の人たちの生活が釣り人によって悪い影響を受けないように気を付けないといけないと再認識させられました
 
 
 
 
 
 
 
 
これだけのポテンシャルのある島ですからね
 
 
 
 
 
 
 
いつまでもここで釣りがしたいです
 
 
 
 
 
 
 
 
次は秋のタチウオ狙いに行ってみようかな
 
 




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