10月21日①

おそらく、今シーズン最後の日記更新となります。
先に今までご覧下さった皆様、コメントを下さった方々、拍手ポイントを下さった方々、大変ありがとうございました♪
この場を借りてお礼申し上げます
(*^o^*)

では、日記を…



前回、釣ってからパタッと釣れなくなった。
もう、鮎はあらかた下ったんだろうなぁ…(>_<)

そう思いながらも、連日いつもの場所へと通っている。

仕事が終わってから行くのだが、大抵先に友人がポイントを攻めていて、自分が到着する頃に入れ替わりのように帰っていくパターンであった。
そして、おととい、支度をしていると川から上がって来た友人がちょうど車に戻って来た。

そこで立ち話をし…

こちらのタックルを見て、『何スか？これ？』と聞いてきた。
実は先日、ヒットした瞬間にナイロンリーダーの先に取り付けているスナップの結束部分からブチッ！と切れた事があって、それ以降強度を上げる為にナイロンリーダーの先に10センチほど50ポンドテストのPEリーダーを付けているのであった。

友人は『50ポンドあっても逆にPEだと、強度が落ちるんじゃないか？更にPEは滑るから、スナップから外れそうでおっかない』
といった事を口にしていた。

確かにあながち間違ってはいない。


ナイロンリーダーは18ポンド。
仮にPEリーダーが結束部分で半分の強度になったとしても、自分の理論の中では25ポンドの強さは確保出来る。

それと、PEはPEなんだけど、自分の使っているリーダー用PEは特殊なコーティングがしてあるので滑りにくい。

それをそこで反論しても仕方の無い話。
使っている人それぞれが、自分に合った最適なセッティングを実際の釣りの中から見つけ出して、試行錯誤を繰り返しながら、高めていけば良い。

アプローチの方法が一つじゃなく、人に寄って色々あるから、それがまた面白さや楽しさに繋がっていくのだと思う。

少し話が逸れた…

そして入れ替わりで釣りを開始したが…
やはり釣れない。
ただ…
その前の日にある事が分かったのである。

『時合い』

釣れやすくなる瞬間というのが、自分の通っているポイントには存在した。

前日は夜11時過ぎ。
おそらく今回は深夜０時過ぎだろう。

そのタイミングを待つ為、一旦車で他のポイントへと離れたのである。

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