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11月3日釣り日記
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11月3日


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投稿日付:11/11/04 09:20
今回は昨日の釣りネタでは無く…
先月のお話です。


先月下旬に自分のシーバス釣りにおいて、最大魚となる96センチを釣り上げました(10月22日の日記に記載)
その時、思った事…

『限界』
である。

実際には釣り上げているので、限界は超えて無かったのであるが、それ以上のサイズは絶対に無理!と思った。
ラインが?ノットが?竿が?リールが?
どれか一つが限界と言う事では無くて、トータルのバランス的に、ここが限界だと感じたのである。

いつかは夢のメーターオーバーを釣ってみたい♪
その夢まで、あと4センチまで迫った。
実際に90オーバーは今年3本揚げた。
友人も3本揚げている。

そのサイズが落ち鮎の時期になると、当たり前に釣れてくる事を考えると、メーターオーバーも雄物川に登ってきて、実際に掛ける事が出来るのかも知れない。
ただ、掛けても釣れないと意味が無いのである…。

逆に…実際には、意外にあっさりと手こずる事無く釣り上げる事が出来るかも知れない。
90オーバーでも、あっさり釣れた事も過去にはある。

ただ…
先月のヤツは違った。
自分に限界を感じさせたのである。

あの引きに恐怖を感じるまでのドキドキ感に耐えるのが限界だったのかも知れない。
あそこまで強烈な主張を伴った引きを感じた事は今まで無かった。

途中、何度も『絶対無理!』と思った。

それほどまでに、異質な引きだった。

90前半と90後半は、これほどまでに引きが違うのか…
だとしたら、メーターオーバーって…
そう思ってしまったのだ。

実際にはヒットした時、ヒットしたポイントと自分の立ち位置の関係、流れの強さなど、自分よりも魚に有利なポジショニングだったのは否めないが…。

そして…
後日、同じ場所で釣りをする事があった。
『ここで釣れたんだよなぁ…』などと思いながら。

再び釣り上げた時と同じコモモを投げてみた。

…思い出した。
あの時、魚がヒットした瞬間だけ、リールを巻いて無かった。

立っている足元がなぜか気になって、その瞬間だけリールから手を離したのである。
1秒、2秒の話だ。
再び、巻いた時には何か抵抗感があり、流木にでも引っかかったか?と頭をよぎったのである。

偶然の産物。
多分、巻いてアクションしていたら釣れて無かったんだろう。
巻いていたら軌道が変わって魚の前は通らなかったのかも知れない。

そう思っている。




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