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幻か…狩野川鱸釣り日記
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幻か…狩野川鱸


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投稿日付:11/07/16 03:48
金曜日の夜は狩野川シーバス探索隊
出発は上げはじめの頃合い。

まずは河口サーフの流れのヨレから。
ベイトっけはあるも、先行者もおり反応はない。シンペンが根掛かり殉職
ラインシステム組み直しをきっかけに誘導提へ移動

潮が結構上がってきてる。ここに立てるのもそんなに長くなさそうだ。
先端のテトラ上に立ちまずは川側へ一投。
その後沖に一投したエリア125がテトラの先端に近づいた時、グッとなんだか根掛かりチックな手応え。上げ潮の波に揺られてかドラグが鳴っている。
さっきもルアーを殉職させてるので
「またかよ…」
と根掛かりだと信じた刹那…


ジーー

ドラグが鳴り続ける。

なんだ?
何か引っ掛けてそれが波にでももまれてるのか?

ジーー

ドラグは鳴り続ける。

え?まさか魚
と竿を立てると確かに生命感が!

次の瞬間
「テトラに糸が擦れて切れちゃったりしたらまたまたまたバラシ
という焦りが湧き出る。

一旦フリーにして沖に泳がせようとスプールを上げる。
スプールを戻して久々のファイトを楽しもうと巻き始めると…

あれ?

なんか軽くね?


さっきとはうって変わって軽~い巻き心地フックが少し伸びたルアーが帰ってきた。

マタバレタ

鱸はバレやすいと言うが、こんなにバレやすいの


凹む



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