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迷いを…釣り日記
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迷いを…


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投稿日付:11/03/27 00:47
今自分ができる事…

震災から数日考えましたが…
今自分にできる事…

ありません

遅ればせながら、被害をうけた地域の皆様には心よりお見舞い申し上げます

この数日間、色々考え答えの出ない迷いを断つべく、自分なりの想いを
ここに記します

自分ができる事

ありません

現場に直接行って行動を起こしている方に比べたら とても義援金等とはいえないような募金
輪番停電実施地域としての節電、それにどれだけ協力姿勢で行っている人がいるの?自分達の地域が停電になるのを避ける為に?それぞれの本意は?
本来、頑張ろう!
と言う言葉を発する事は対岸の火事にしてしまっているのではないんだろうか?
上辺だけの言葉で通ってしまっているんではないのか?
現実問題でボランティアなど、それが無理だから小さな事でも協力する事に意味がある
日本が、世界が何かしらの形で被災地、被災者の方々が前に進む事を応援しているのでは?
どんな形であれ
頑張ろう!頑張って!
励ましの言葉だけでも被災者の方々は救われるのではないのか?



現地で活動している自衛隊や東電の社員、管轄機関の行き届かない部分も多いと聞く

自分にはとても自衛隊の厳しい訓練は耐えられないかもしれない
そんな方々が必死の救助活動 何も言えるはずがない 東電 その道のプロが考えに考えて消防やレスキューと一緒に事態を最小限にしようと命がけの行動
当然?
それがその人達の使命?運命?

だと言うのなら被災した地域に住み被災した事実も 運命なのではないのか?

300km400km歩いてでも家族の為に物資を調達する
それが家族を守るとゆう事ではないのか?
外野から物を言うのは簡単だから自分はそんな考えになってしまうのか?

母の手をとり避難中にふり返ると水が
重さに耐えかね自らが目の前で母の手を離してしまった…
実際の現場は自分が考える程簡単じゃないのだろう

実際経験した事がない自分があれこれ考え無礼な事まで考えてしまう
でも
頑張ってとか頑張ろう
等と簡単に言ってしまっていいものなのかとゆう思いからそうゆう多角的な考え方になってしまう

訳あって今では顔もうっすらしか思い出せない自分の母も東北宮城の出身の人だと聞いていた
調べてはいないが今は無事なのかどうかさえ分からない

明日は我が身
東海、東南海、南海地震 東北大震災が起きるまではこぞって日本中の学者が 一番可能性が高いと言っていた場所

自分がこの地に住みこの地で生きている事も運命なのだろう
覚悟はあります

ちょっと前にデリカシーが…なんて日記があったみたいですが        わからなくもない。前も向けずにいる方も数多くいるだろう
でもここは管理者さんが必死に守り管理してきたサイト           釣りの話題で溢れるのも自然な事
まあ長々書きましたが
要はどっちつかずの自分の考えが今まで迷いをうんでいたんですが
被災地の方達が前に進もうとしているなか
悩む事はやめよう
と思ったわけです

無い頭で必死で考えても答えはでないわけで
対岸の火事にしたくはないけど、そうなってしまっていると思えるただ無力な自分の行動に迷いを断つ為に日記にしました。
やっぱり自分ができる事はどんな小さな事だろうとすべきではと
節電や募金はこれからも続けていきたいと思っております

そしてやっぱり…

頑張ろう日本




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