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ふるなお理論釣り日記
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ふるなお理論


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投稿日付:10/12/26 07:41
久しぶり…ふるなお理論

長いので…おヒマな方推奨

視覚編…色や視力は以前にしたので今回は視界の話

魚は目が離れているのでカメラで言う超広角の330度(片目150度、複視30度)正面だけ距離感があります

上下は約100度…水と空気は屈折率が変わるので理論上は水上の360度…視界がある計算になります

見えている魚が釣れないのはから丸見えだから?(笑)

雨やサラシで魚が釣れるのは人間の姿が見えていないからかも

ここからが本題

捕食に最も反応し捕食成功率が高いのが…『斜め後ろを素早く流れるエサ』…だそうです

正面から向かって来るものは最も失敗するらしいですね…

良く言われる明暗の境を…実は暗い側を通してルアーを魚の頭上を通した方が釣れるんかいな?

そう言えばシーバスライブなどの動画捕食シーンは少し斜め下から上向きに食い上げるシーンが多いかな

高速ってのも…気になります

次回は…嗅覚編です

※シーバスをメインに書いています…淡水のバスなどは正面が良く見えるらしいですね



追伸

私の尊敬するアングラーの一人…伊豆の貴公子…ユータン先生

釣りだけでなく文才にも長けた先生のシーバス釣行日記からは…魚を狙って捕る姿が目に浮かびます

ルアーフィッシングの醍醐味は狙って釣る事…ポイントでじっと時合を待ち…釣る

魚に喰わせるイメージを描き…その通りにルアーを泳がせる

まずは…魚を知る事が大切です



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