16アンタレスDC HG
@プロ級アングラー
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出てすぐ購入し、買い換えるまで、愛用していた16アンタレスDC HGを少しだけ紹介したいと思います。
14lb110m巻いて琵琶湖オカッパリヘビキャロメインで使用してました。
37ミリ大口径マグナムライトスプール(MGL)とNEW4×8DCブレーキは評判通りのぶっ飛び性能でした。
7号位(8号で1オンス位)のウェイトのシンカーヘビキャロでセッティング決まれば、普通に80m以上飛んでたと思います。
中重量系ルアーをDCユニットが風等を計算コントロールしつつバックラ防ぎながらも効率良く飛距離を伸ばして行くと言う、遠投するために特化した遠投するために生まれて来たベイトリールです。
重量級ルアー(リグ)の遠投に特化した釣りをしないなら、他の最近のコスパに優れる機種で十分かと思います。
もちろん堅牢なハガネボディで、巻きもマイクロモジュールギア搭載でステラの様にシルキーですが、巻きにトルク感ありました。
ちなみに淡水専用機です。
最近は滋賀県に行くとバス釣りよりトラウトフィッシングをやる事が多くなり、淡路島野池等での比較的小中規模フィールドでのバスフィッシングが多く成って来たので、あまり必要性を感じなくなって来たので手放しもっとオールラウンダーなコスパリールを買い揃えて来ました。
しかしまたヘビキャロ主体の超遠投性が必要になったらこのアンタレスDCか、スティーズA TW、ジリオンTW HLC等買って投げてみたいと思います。
しかしながら、最近自分がレビューしてる
低価格帯の超コスパベイトリールが巻き感はともかくほどほど強い剛性にバーサタイルなキャスト性能で今のところ十分だと感じてるので迷うとこですね。
アンタレスDCとてエクストリームロングキャストモードに切り替え無い限り、多分80m中盤位だと思うので、約1/4程で購入出来る15000円位の19SLX MGLや19タトゥーラTWでも最高飛距離、同等位だと思うので、軽量ルアーも扱えるこれらのバーサタイルコスパリールの方が実用向けで実践向きですね。
エクストリームロングキャストモードは
あまりにもスプール回り過ぎてライン浮きやすくバックラ若干しやすいので適度なサミング等注意、慣れが必要です。
エクストリームロングキャスト(Xモード)を駆使しても平均で90m前半行けば良い方ですよ。(苦笑)
しかし王者16アンタレスDC一度はみんな使ってみたいですよね~
評価
ポイント:[★★★★]釣具名
16アンタレスDC HGメーカー
シマノ種類
リール色(カラー)
シルバー系レビュー者
モアザン3012H改レビュー日
- ルアー
タックル詳細
- ■ユーザコメント(0件)
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