「な」一覧-釣り用語辞典[61件~75件]
- な[61件~75件]目334
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カーブフォール
ラインにある程度テンションを与えて、キャスト時に出たラインの長さを半径にして、弧を描くようにルアーなどを沈めるテクニック
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海草テンビン
オモリが一体となった遠投用のテンビン。道糸と仕掛けが絡みにくい構造になっている
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掛かりアユ
ハリに掛かった野アユ。オトリアユのうち、店で買ったアユではなく、釣り上げたアユをオトリにした場合にも用いる
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掛かり傷
アユの友釣りで、オトリがハリに掛かったときの傷。掛かり傷が小さい方がアユへのダメージが少ない
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隠れ根
陸からは見えない根。手前に大岩などの障害物があり、その向こうにある根や満潮のとき海に隠れてしまう根のことをいう。磯釣りの絶好のポイント
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駆け上がり
海底で急な斜面になったところ。餌が多く集まり、釣りの好ポイントとなる。岸近くの駆け上がりの位置は、ここで波が砕けることから、ブレイクラインとも呼ばれる
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掛け釣り
餌をつけない空バリで魚の体を引っ掛けることによって釣る方法。ボラやカワハギの掛け釣りや、アユのコロガシ釣りなど
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掛けハリ
オトリに付けて、野アユを引っかけるためのハリ。単純にハリと言った場合は、掛けバリを指す。3本錨・4本錨・チラシ・ヤナギなどがある(=本バリ)
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河口域
河の海や湖に流れ込む部分。栄養分が多く、多様な魚が棲息する
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河口規制
サケ・マスの増殖事業、有効利用調査などを行っている河川の河口付近におけるサケ・マス釣りの禁止等の規制のこと
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潟
潮がひいて遠浅になった海岸のこと
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型
魚の大きさのこと。「型が大きい」「型がよい」などという
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片ズラシ
2本ハリの仕掛けで一方のハリスは長くして底につけ、片方は短くして釣る方法。ヘラブナ釣りの仕掛けなどに使われる
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片テンビン
道糸にハリスがからまないように長い腕を出した金具
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活性
魚の動きや食い気など、活動力のこと。よくエサを食う状態を活性が高いといい、釣れる可能性が大きくなる
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