「と」一覧-釣り用語辞典[91件~105件]
- と[91件~105件]目505
-
お祭り
仕掛けが他人の仕掛けと絡んでもつれてしまうこと。裁縫の「まつる」が語源という説もある
-
オモリ
仕掛けを目的の場所へ沈めたり、飛ばす役目をする。重さは号数で表示され、1号は1匁(もんめ)で、約3.75グラム。その材料から「ナマリ」とも呼ばれる
-
オモリ負荷
その竿が効果を発揮するために、1番適したオモリの重さをあらわす指標。その負荷までしか使えないというわけではなく、ある程度の過負荷には耐えられるように作られている
-
泳がせ釣り
生きた魚をエサとしてハリにかけ、泳がせて釣る方法(=ノマセ釣り)。アユの友釣りで、竿を立て、オトリをある程度自由に泳がせ、野アユを誘う釣り方
-
海草テンビン
オモリが一体となった遠投用のテンビン。道糸と仕掛けが絡みにくい構造になっている
-
回復バス
産卵後、大人しくしていたが、体力を回復させ、再び餌を追い出すバスのこと。
-
回遊魚
一定の場所にとどまらず、広範囲を泳ぎまわる魚
-
カウントダウン
シンキング・タイプのルアーにおいて、着水後秒数を数えてルアーの水中での深度を測り、狙ったタナまで沈めること
-
かえし
ハリ先の内側または外側についているとがったところ。この突起により、魚を逃がしたり、エサが落ちたりすることを防いでいる。外側にカエシの付いたハリを特にアウトバーブ・フックと呼ぶ(=バーブ、アゴ)
-
返し抜き
アユの取り込み方のひとつ。飛んで来たアユを直接タモに受けずに、一旦上流に落とし、流れて来たアユを、引き寄せの要領で取り込む方法
-
掛かり傷
アユの友釣りで、オトリがハリに掛かったときの傷。掛かり傷が小さい方がアユへのダメージが少ない
-
柿の種
その年に生まれたばかりのマブナの幼魚のこと
-
隠れ根
陸からは見えない根。手前に大岩などの障害物があり、その向こうにある根や満潮のとき海に隠れてしまう根のことをいう。磯釣りの絶好のポイント
-
駆け上がり
海底で急な斜面になったところ。餌が多く集まり、釣りの好ポイントとなる。岸近くの駆け上がりの位置は、ここで波が砕けることから、ブレイクラインとも呼ばれる
-
掛け釣り
餌をつけない空バリで魚の体を引っ掛けることによって釣る方法。ボラやカワハギの掛け釣りや、アユのコロガシ釣りなど