「と」一覧-釣り用語辞典[16件～30件]

• と[16件～30件]目505

• アトラクターフライ

  派手な形や色彩によって魚に目立つ効果を狙って作られたフライ

• 穴釣り

  防波堤の消波ブロックや、岩のすき間などに仕掛けを入れて、カワゴやソイなどの根魚を狙う釣り。ブラーやジグヘッドを使うのが一般的。凍った川や湖で穴を開けてチカやワカサギを釣る釣り、氷上穴釣りともいう

• アプローチ

  ポイントに近づくこと。また、魚自体に近づくこと

• 編み込み

  糸と糸を繋ぐ方法の一つ。三つ編みのように、一方の糸をもう一方の糸に編み込んで行く。繋ぐ位置を変えられる上、結束力も強い（＝編み付け）

• 荒瀬

  水量が多く、勾配が急で川幅が狭いため流れの急なところ

• 合わせ

  アタリに対して、魚をしっかりハリにかけるための動作。当たりがあった瞬間に合わせる早合わせや、ゆっくりと確かめるように合わせる聞き合わせなど、魚の種類や状況によって合わせ方が違う

• 合わせ切れ

  合わせが強過ぎて、道糸やハリスが切れること

• アンカー

  イカリ（錨）のこと。船が流されないように使う

• アングラー

  楽しみで釣りをする人。釣り人のこと。特にルアー・フライなどのゲームフィッシングをする人を指す場合が多い

• アンダーショットリグ

  フックより水底側にシンカーをつけたリグ。構造的には胴突仕掛けと同じ（＝常吉リグ、ダウンショット・リグ）

• 錨

  掛けバリの巻き方の一つ。船の錨のような形をしているのでこの名がある。ハリの本数によって、3本イカリと4本イカリがある

• 一番のぼり

  いちばん最初に川を遡上するアユのこと。季節は3月中旬～下旬

• 一文字

  港の沖合につくられた防波堤。一文字の形をした防波堤。渡し船などでわたる。足下でも水深があるので、格好の釣り場となる

• 一荷

  2本ハリ、3本ハリなど、複数のハリを使った仕掛けで、一度に2尾以上の魚が釣れること

• 居着き

  回遊することなく、一定の場所に棲み着いて他の場所に移動しない魚