「て」一覧-釣り用語辞典[46件~60件]
- て[46件~60件]目334
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置き竿
釣り竿を手に持たずに、竿掛けなどに置いてアタリが来るのを待つこと
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遅合わせ
アタリがあっても魚が完全に餌を喰い込むまで待って合わせること
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囮アユ
糸をつけて、釣り人が操作するアユのこと。オトリに使うために、はじめに買ったアユのこと(=親アユ)。特に限定して、養殖アユを指すこともある
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お祭り
仕掛けが他人の仕掛けと絡んでもつれてしまうこと。裁縫の「まつる」が語源という説もある
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オモリ負荷
その竿が効果を発揮するために、1番適したオモリの重さをあらわす指標。その負荷までしか使えないというわけではなく、ある程度の過負荷には耐えられるように作られている
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泳がせ釣り
生きた魚をエサとしてハリにかけ、泳がせて釣る方法(=ノマセ釣り)。アユの友釣りで、竿を立て、オトリをある程度自由に泳がせ、野アユを誘う釣り方
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カーブフォール
ラインにある程度テンションを与えて、キャスト時に出たラインの長さを半径にして、弧を描くようにルアーなどを沈めるテクニック
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カーリーテイル
尾っぽの部分が巻いた形のワーム。その部分が揺れて小魚が泳いでいるように見える
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解禁
禁漁期間が明けて魚を釣って良い時期。
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海草テンビン
オモリが一体となった遠投用のテンビン。道糸と仕掛けが絡みにくい構造になっている
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回復バス
産卵後、大人しくしていたが、体力を回復させ、再び餌を追い出すバスのこと。
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カウントダウン
シンキング・タイプのルアーにおいて、着水後秒数を数えてルアーの水中での深度を測り、狙ったタナまで沈めること
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かえし
ハリ先の内側または外側についているとがったところ。この突起により、魚を逃がしたり、エサが落ちたりすることを防いでいる。外側にカエシの付いたハリを特にアウトバーブ・フックと呼ぶ(=バーブ、アゴ)
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返し抜き
アユの取り込み方のひとつ。飛んで来たアユを直接タモに受けずに、一旦上流に落とし、流れて来たアユを、引き寄せの要領で取り込む方法
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隠れ根
陸からは見えない根。手前に大岩などの障害物があり、その向こうにある根や満潮のとき海に隠れてしまう根のことをいう。磯釣りの絶好のポイント