「て」一覧-釣り用語辞典[316件～330件]

• て[316件～330件]目334

• 遊泳層

  魚が遊泳している層。タナのこと

• ユキシロ

  冬積もった雪が春になり解け初めて川へ流れ込むこと。

• ライズ

  魚がエサを追って（あるいは他の理由で）水面に飛び出すこと

• ラインキャパシティ

  同義語：糸巻き量

• ラインシステム

  キャスト時やヒット時の衝撃でラインが切れることを防ぐために、リールに巻かれているラインに（一般的には）より太い糸（リーダー）を繋いで使うこと

• ラインテンション

  糸の張り具合。

• ラトル

  バイブレーションタイプのルアーの中に入っている金属球。これがぶつかり合う音で魚を誘う

• リール

  仕掛けの投入と回収をするために必要な糸を巻いておく道具。巻き取る力が強い「両軸（ベイト）」、操作が簡単な「スピニング」、主に深場で使われる両軸方式の「電動」が代表的。対象魚やサオの組み合わせで使い分ける

• リトリーブ

  （リールを巻いてルアーを寄せること。フライでは手でラインをたぐるときもいう。速く引くことをファーストリトリーブ、ゆっくり引くことをスローリトリーブ、止まるほどゆっくり巻くことをデッドスローリトリーブなどという

• 両軸リール

  スプールの両側が軸受けに固定されているタイプのリール。巻き上げる力が強い、底が取りやすいなどの特徴がある（＝胴突リール、ベイトリール、ベイトキャスティングリール）

• ルアー

  金属やプラスチックなどを素材に作られた疑似餌の総称。形状、材質によって種々の呼び名がある（同義語：プラグ、ソフトルアー、ワーム、ジグ）

• レギュラーテーパー

  同義語：本調子

• ローリング

  ルアーの動きの一つ。ルアーを正面から見て、軸を中心に回転・反回転を繰り返す動き

• ロスト

  無くすこと。魚を逃がしてしまった時にも用いる。

• ロッドティップ

  竿の先近くの部分。