「て」一覧-釣り用語辞典[31件~45件]
- て[31件~45件]目334
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ウタセエビ
クルマエビ、サルエビ、アカエビ、トラエビなど、タイ、カサゴ等の釣りの生き餌に使うエビの総称。ウタセ網で採るのでこの名がある。カワハギ釣りでは輪切りにして使うこともある(=ウミエビ)
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ウドン
水で溶いたわらび粉やくず粉を加熱し、ゼラチン状にして、ポンプで冷水に絞り出して一定の形に仕上げた餌。ヘラブナ釣りで主に冬の食わせ餌として使われる
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馬の背
瀬の中心部が盛り上がり、両側が急傾斜している地形。浅いかけあがりとなっており、釣りの好ポイントとなる
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餌木
イカ釣りに使う疑似餌で、エビを模したもの。日本の伝統的ルアーとして、最近注目されている
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エギング
餌木を使ってイカを釣ること。和製英語
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海老
ハリがオトリの頭などに掛かってしまい、オトリがエビのように反ってしまうこと。水圧を受けるため、大変重くなる。ジギングでもフックがリーダーに引っかかることを「エビ」という
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鰓洗い
ハリに掛かった魚が、ハリを外そうとして、エラを広げ、頭を振りながら海面にジャンプすること。スズキの鰓洗いは有名
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エンカマ
磯などで一部分が深くえぐれているところ。海藻類で覆われていることも多く、気づかずに踏み入れ、けがをすることもある。磯釣りで注意しなければならない場所の一つ
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堰堤
河川の水流を堰きとめ、調整するためにつくられた堤防
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オーバーハング
水面上に岸の樹木や枝がおおいかぶさっているところや、水面下の土が削られて岸がせり出したようになっているところ。魚の付き場になっていることが多い
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オーバーヘッドキャスティング
頭上を通して後方から前方に竿を振り込む投げ方。最も遠投に適しているが、広い場所が必要
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追い
縄張りを持つ魚が自分の縄張りに入ってきた他の魚を追い出すのに体当たりしたり威嚇したりすること
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追い食い
ハリが複数ついている仕掛けで、ひとつのハリに掛かった後で、他のハリにも魚が掛かってくること
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追星
アユの胸鰭の上、側線を中心にした位置にある小判型の黄班点。興奮状態の天然アユに鮮明に現れる。追い星がくっきりしてる程、縄張り意識が強く、良くオトリを追うと言われている
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大潮
干潮、満潮の潮の高低差がもっとも大きい潮まわり。満月と新月の時期になる。潮の動きが良く、釣れる可能性が大きいが、場所によっては潮流が早すぎて釣りにくいこともある