「ち」一覧-釣り用語辞典[61件～75件]

• ち[61件～75件]目97

• チョウチン釣り

  ヤブが多い渓流などでの釣り方で、極端にミチイトが短い仕掛けで釣る方法

• チョン掛け

  エサのつけ方で、ハリ先にエサの先を引っ掛けるようにつけること

• チラシ

  ヤナギ仕掛けの一種で、ハリの向きが正反対を向いている

• 沈船

  船を沈めて人工の漁礁としているポイント

• 常吉リグ

  同義語：アンダーショット・リグ

• トゥイッチング

  ロッドを左右に小刻みに動かし、ルアーにアクションを加えること

• 取っ付き

  掛けバリのハリ先が魚体に立つこと。ハリ立ちとも言う

• 瀞

  波立ちがなく、緩やかに流れているところ。岩盤などが深くえぐられているような場所を淵、それ以外の緩やかな流れをトロとして区別している

• 胴調子

  全長のうち、先端から4割程度の部分を中心に曲がるタイプの竿（＝6:4調子、スローテーパー）

• ドロップオフ

  急激に落ち込んで壁のように切り立った地形

• ナチュラル

  魚の餌（小魚・エビ・虫等）に限りなく近い色。

• ナチュラルレイク

  自然の湖沼のこと。用水池（リザーバー）などの人工の池に対する言葉

• 根魚

  カサゴやアイナメなど、根の周辺にすみついている魚たちのこと。

• ねちねち

  ソフトルアーを使用する際の竿を動かす様を言葉で表現したもの。動きがゆっくりで、うつむき加減で傍目で見ると暗そうなので付いた表現。

• バーチカルジギング

  ジグを使った船釣りが盛ん。水深のあるポイントで魚を狙うテクニック。ジグを船の上から真下に下ろし、ロッドをあおってジグを上下に動かす。ジグにバーチカル（垂直）方向の動きを加えながら、魚を引き寄せる