「し」一覧-釣り用語辞典[61件~75件]
- し[61件~75件]目311
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お祭り
仕掛けが他人の仕掛けと絡んでもつれてしまうこと。裁縫の「まつる」が語源という説もある
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オモリ負荷
その竿が効果を発揮するために、1番適したオモリの重さをあらわす指標。その負荷までしか使えないというわけではなく、ある程度の過負荷には耐えられるように作られている
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泳がせ釣り
生きた魚をエサとしてハリにかけ、泳がせて釣る方法(=ノマセ釣り)。アユの友釣りで、竿を立て、オトリをある程度自由に泳がせ、野アユを誘う釣り方
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カーブフォール
ラインにある程度テンションを与えて、キャスト時に出たラインの長さを半径にして、弧を描くようにルアーなどを沈めるテクニック
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海産アユ
稚魚期を海で過ごしたアユ
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回復バス
産卵後、大人しくしていたが、体力を回復させ、再び餌を追い出すバスのこと。
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かえし
ハリ先の内側または外側についているとがったところ。この突起により、魚を逃がしたり、エサが落ちたりすることを防いでいる。外側にカエシの付いたハリを特にアウトバーブ・フックと呼ぶ(=バーブ、アゴ)
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返し抜き
アユの取り込み方のひとつ。飛んで来たアユを直接タモに受けずに、一旦上流に落とし、流れて来たアユを、引き寄せの要領で取り込む方法
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掛かりアユ
ハリに掛かった野アユ。オトリアユのうち、店で買ったアユではなく、釣り上げたアユをオトリにした場合にも用いる
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隠れ根
陸からは見えない根。手前に大岩などの障害物があり、その向こうにある根や満潮のとき海に隠れてしまう根のことをいう。磯釣りの絶好のポイント
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片ズラシ
2本ハリの仕掛けで一方のハリスは長くして底につけ、片方は短くして釣る方法。ヘラブナ釣りの仕掛けなどに使われる
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片テンビン
道糸にハリスがからまないように長い腕を出した金具
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かみつぶし
糸をはさみ込む割れ目の入った小型のオモリ。丸い形のものはガン玉という。使うときは、糸をはさんでペンチでつぶすか、文字通り歯でかみつぶしてつける
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川虫
水生昆虫のこと。カゲロウやカワゲラ、トビゲラの幼虫など
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ガレ場
岩が崩れたりして、ゆるんだ土砂が堆積している岸辺の傾斜地のこと