「し」一覧-釣り用語辞典[31件~45件]
- し[31件~45件]目311
-
印籠継ぎ
竿の継ぎ方のひとつで、並み継ぎと同じように継ぐが、一回り細くなった差し込み部分があり、継いだ部分に段差ができない。印籠継ぎの和竿は超高級品に多い
-
ウィード
カナダモ・クロモ・キンギョモなどの水草のこと。日中は光合成により酸素を排出し、魚にとって格好の隠れ家ともなるので、釣りの好ポイントとなる
-
ウィードレスタイプ
藻などに絡みつかないように、フックにピアノ線やナイロン糸をつけたワームの中にフックの先端を刺し込んだ仕掛け
-
ウィリー
ウィリーナイロンを素材にしたカラフルな染色をした糸をハリに巻いた仕掛け。餌を付けて釣るが、ウィリーそのものも魚にアピールするので、餌がなくなっても釣れる可能性がある
-
ウエイト
重量。ルアー、シンカー、ジグヘッドなどの重さや釣った魚の重量のこと。飛距離を伸ばしたりバランスをとるためにルアーに内蔵されているオモリのこともウェイトという
-
浮き
水面に浮かせておいて、アタリを知らせたり、エサの位置を一定に保つなどの役目をする道具。球状の玉ウキ、トウガラシの形状をしたトウガラシウキ、円錐状の円錐ウキ、ヘラウキ、立ちウキ、瀬ウキなど釣りものやポイントの状況によって各種ある
-
浮き下
ウキからエサまでの深さ
-
浮きルアー
道糸に中通し浮きを通し、その下にルアーをセットする釣り方。ゆっくり巻いても、一定のタナをキープできる。サケのルアー釣りで使われる
-
宇崎日新
釣り竿メーカー
-
NISSIN
釣り竿メーカー
-
ウタセエビ
クルマエビ、サルエビ、アカエビ、トラエビなど、タイ、カサゴ等の釣りの生き餌に使うエビの総称。ウタセ網で採るのでこの名がある。カワハギ釣りでは輪切りにして使うこともある(=ウミエビ)
-
打ち返し
仕掛を同じポイントに繰り返し投入すること
-
ウドン
水で溶いたわらび粉やくず粉を加熱し、ゼラチン状にして、ポンプで冷水に絞り出して一定の形に仕上げた餌。ヘラブナ釣りで主に冬の食わせ餌として使われる
-
馬の背
瀬の中心部が盛り上がり、両側が急傾斜している地形。浅いかけあがりとなっており、釣りの好ポイントとなる
-
ウルフパターン
ドライフライのパターンのひとつ。アメリカのLeeWolfが考案したもの