「し」一覧-釣り用語辞典[241件~255件]
- し[241件~255件]目311
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ナメラ
滑らかなつるつるした岩盤のこと
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縫い刺し
エサのつけ方で、ハリを縫うようにして刺すこと
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ネイルノット
フライラインとリーダーを連結する方法のひとつで、クギ(ネイル)を使用して結ぶ
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ねちねち
ソフトルアーを使用する際の竿を動かす様を言葉で表現したもの。動きがゆっくりで、うつむき加減で傍目で見ると暗そうなので付いた表現。
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ノーシンカー
ワームなどソフトルアーは、普通シンカー(おもり)を付けて沈めて利用するが、このシンカーを付けずにワームだけを付けて釣る方法
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ノーフィッシュ
魚が釣れていないこと。
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野アユ
川に生息しているアユのこと。釣り上げられて、タモに入るまでは野アユと言うが、引き舟に入れたりハナカンを通したりすると、オトリアユとなる
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乗っ込み
産卵をするために、場所を求めて深場から浅場へ魚の群れが移動してくること
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ノッテッドテーパーリーダー
太さの違うラインを結んでつなぎ合わせていって先細にしたリーダーのこと
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ハカマ
竿を短くして使うときに用いる、替え手元のこと
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ハタキ
ヘラブナが産卵のため、水草などに卵を産み付けると、その産み付けられた卵に雄が精子をかける。この時、パシャ、パシャという音と同時に水しぶきが上がる。これをハタキという。北海道では5~6月にかけてこの光景が見られる
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腹掛かり
ハリが魚の腹に掛かったもの。アユの友釣りの場合、オトリとしてはよくない
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バーチカルジギング
ジグを使った船釣りが盛ん。水深のあるポイントで魚を狙うテクニック。ジグを船の上から真下に下ろし、ロッドをあおってジグを上下に動かす。ジグにバーチカル(垂直)方向の動きを加えながら、魚を引き寄せる
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バーブレス
ハリ先のカエシの部分をつぶしたり折ったり、削り取ること。魚に傷をつけないため、ハリ掛かりをよくするために行う。ただし、バラシは多くなる。キャッチ・アンド・リリースの際はバーブレスフックを使用する
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バイブレーション
水中を探るルアーのひとつ。細かくふるえるように動き、中に入っているラトル(金属の玉)が音を出して魚を誘うものもある