「さ」一覧-釣り用語辞典[91件～105件]

• さ[91件～105件]目129

• タックル

  魚を釣るための道具のこと。ロッド、リール、ラインなどの仕掛けだけをさす場合もある

• 釣果

  釣りに行った結果。釣れた数、大きさなど

• 付け糸

  水中糸に極細糸や金属素材の糸を用いるとき、ショックやねじれなどで水中糸が切れるのを防ぐために用いる糸。水中糸の2～3倍の太さのナイロン糸を、編み込みや電車結びで結ぶ

• 付けエサ

  直接ハリに刺すエサのこと。サシエともいう

• 釣り下り

  下流に向かって移動しながら釣ること。溪流釣りでは人が近づいたことを魚に知られやすいため、基本的にはタブーとされるが、瀬などでは流れの音や白泡などで人の気配が消されることなどから、釣り下りも有効とされる

• 釣り上り

  上流に向かって移動しながら釣ること。魚に警戒されずに釣ることができる

• 手返し

  魚を釣りあげてから、仕掛けを再度投入すること。これが素早くできる事を「手返しがよい」という。時合いの短い魚では、手返しの早さが釣果を左右する

• テキサスリグ

  ワームの仕掛けのひとつで、ラインをシンカーに通してフックとつないだもの。簡単な仕掛けなので、動きが伝わりやすく、障害物にも強い

• 出岬

  海岸線が小さな岬状になっていること

• トレーラーフック

  ハリ掛かりをよくするために、フックの先にさらにつけたフックのこと

• 長潮

  小潮の直後で、干潮、満潮の潮の高低差が小さく、動きが少ししかない潮回り

• 残りあか

  増水などでほとんどのあかが流されたときに、大岩・岩盤のカーブの内側などに残ったあかをいう

• のされる

  ハリにかかった魚の力がとても強くて、サオの弾力が失われサオを倒されること。ハリス切れになることが多い

• ノッテッドテーパーリーダー

  太さの違うラインを結んでつなぎ合わせていって先細にしたリーダーのこと

• ノンキー

  一定の基準に満たない大きさの魚。