「さ」一覧-釣り用語辞典[76件~90件]
- さ[76件~90件]目129
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白川
増水で石に付着しているアカが洗い流された状態の川
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時合い
潮の動きなどさまざまな条件によって、魚の喰いが活発な時間帯のこと
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スイープ
アワセる時に多用する用語。強すぎると糸が切れてしまう為、ゆっくり竿を上げて(引き寄せて)優しく針がかりさせること。
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スキッピング
ルアーを水面すれすれに投げ、覆い被さった木などの障害物の奥に投げ入れるテクニック。川などで平たい石を投げて、水面を数回ジャンプさせるときのように、サイドキャスティングでキャストする
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捨て糸
オモリが根掛かりしたとき、強く引くと切れるようにしておく糸。根魚を狙う場合どうしても根掛かりの危険性がでてくる。このため仕掛けを救うため捨て糸を使う。捨て糸はミキ糸とオモリを結ぶ。糸の太さは細く切れやすい物を使う
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ストリンガー
紐の先に数個の大型スナップを付けたもので、釣った魚を殺さずにつないでおく。クーラーが無い場合に、魚を持って移動するときにも便利
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ストレート系
ルアーの種類の分別に使用される。形が真っ直ぐな所から名付けられている。
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ストレートリトリーブ
ロッドに操作を加えたり、リールを巻くスピードに変化を与えたりしないで、一定の速さでルアーを引くこと(=棒引き、タダ巻き)
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スロート
フックのU字型の深さのこと
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スロープ
ボートを水面に下ろす際に下ろし易いように水に向かって斜めに道が整備されている場所。遠浅の地形にも用いられる。
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ズーム
竿の手元を伸び縮みさせて使える機能。メーカーによっては、マルチと呼ぶ
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瀬
水深が浅く、川底の石などによって流れが波立っているところの総称。流れの速さや深さによって、激流・荒瀬・ダンダン瀬・平瀬・ザラ瀬・チャラ瀬・深瀬などと呼び分けられる
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背ハリ
アユの友釣りで、ハナカンのすぐ上かすぐ下に小さいハリを付け、それをオトリの背中に刺すもの。アユを支える支点が後ろの方にあるため潜りやすい。深みや流れの速いところで用いられる
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袖型
小物釣りによく使用されるハリの型の一種。ふところの部分が狭い
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タイコリール
防波堤のヘチ釣りなど繊細な釣りで使用される片軸タイプのリール