「か」一覧-釣り用語辞典[196件~210件]
- か[196件~210件]目248
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乗る
魚がハリに掛かったこと。ヒットと同義
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ハカマ
竿を短くして使うときに用いる、替え手元のこと
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ハタキ
ヘラブナが産卵のため、水草などに卵を産み付けると、その産み付けられた卵に雄が精子をかける。この時、パシャ、パシャという音と同時に水しぶきが上がる。これをハタキという。北海道では5~6月にかけてこの光景が見られる
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ハナカン
アユの鼻に通す金属製の輪
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食み跡
石についたあかを削り取って食べた跡のこと
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腹掛かり
ハリが魚の腹に掛かったもの。アユの友釣りの場合、オトリとしてはよくない
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バーチカルジギング
ジグを使った船釣りが盛ん。水深のあるポイントで魚を狙うテクニック。ジグを船の上から真下に下ろし、ロッドをあおってジグを上下に動かす。ジグにバーチカル(垂直)方向の動きを加えながら、魚を引き寄せる
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バーブレス
ハリ先のカエシの部分をつぶしたり折ったり、削り取ること。魚に傷をつけないため、ハリ掛かりをよくするために行う。ただし、バラシは多くなる。キャッチ・アンド・リリースの際はバーブレスフックを使用する
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バイブレーション
水中を探るルアーのひとつ。細かくふるえるように動き、中に入っているラトル(金属の玉)が音を出して魚を誘うものもある
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バカ
竿の全長より仕掛けを長くしたとき、竿尻から余分にでた長さ(=手尻)
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バラす
一度ハリにかかった魚を取り逃がしてしまうこと(バレる)
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ばら根
海底一帯が砂地のところに所々、岩礁や海藻、捨て石など、魚のすみかとなる障害物が沈んでいるところ。釣りの好ポイント
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パイロットルアー
魚がそのポイントにいるかを探るために使用するルアーのこと
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引き釣り
船を走らせながら、後方に仕掛けを引いて釣る方法。トローリング。アユの友釣りで、瀬でオトリを引き上げたり下げたりして野アユを掛ける釣りかた
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ひき船
アユ釣りなどで、釣った魚を一時的に生かして入れておく、舟の形をした容器
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