「う」一覧-釣り用語辞典[16件~30件]
- う[16件~30件]目258
-
糸ふけ
魚の動きや、風、波、潮流等によって道糸が緩むこと。たるんだ糸を張り直すことをふけをとるという。アユの友釣りで水中糸を水中でたるませて水の抵抗を増し、オトリに負荷をかけること(=負ばせ)
-
糸巻き量
リールにに巻けるラインの量のこと。ラインの太さ毎に何メートル巻くことができるかを表す(=ラインキャパシティ)
-
入れ掛かり
アユの友釣りで、オトリを入れてはすぐ掛かるという状態(=出し掛かり)
-
インスプール
フライリールの一種。ボディにフレームがありスプールを囲う構造になっている。堅牢である
-
印籠継ぎ
竿の継ぎ方のひとつで、並み継ぎと同じように継ぐが、一回り細くなった差し込み部分があり、継いだ部分に段差ができない。印籠継ぎの和竿は超高級品に多い
-
ウィード
カナダモ・クロモ・キンギョモなどの水草のこと。日中は光合成により酸素を排出し、魚にとって格好の隠れ家ともなるので、釣りの好ポイントとなる
-
ウィードレスタイプ
藻などに絡みつかないように、フックにピアノ線やナイロン糸をつけたワームの中にフックの先端を刺し込んだ仕掛け
-
ウィリー
ウィリーナイロンを素材にしたカラフルな染色をした糸をハリに巻いた仕掛け。餌を付けて釣るが、ウィリーそのものも魚にアピールするので、餌がなくなっても釣れる可能性がある
-
ウェーダー
水中に入って釣るときに履く腰や胸まである長靴のこと。胴長靴。長さは膝下、股下、腰(ウェストハイ)、胸(チェストハイ)までのものがあり、ブーツと一体になったものと、ブーツを取り外せるタイプとがある
-
ウェーディング
ウェーダーを履いて川や海に立ちこんで釣ること(=立ち込み)
-
ウェイン
検量。
-
ウェットフライ
水中に沈みやすく作られたフライ。水生昆虫や水の中を流れていく昆虫類をまねたもので、水中に沈ませて使う。ニンフはその代表
-
ウエイト
重量。ルアー、シンカー、ジグヘッドなどの重さや釣った魚の重量のこと。飛距離を伸ばしたりバランスをとるためにルアーに内蔵されているオモリのこともウェイトという
-
ウォーキングザドッグ
ルアーの頭の部分を左右に振れるように泳がすテクニック。トップウォータープラグのペンシルベイトなどで、手首でロッドをチョンチョンと手前に引きながら巻く
-
ウォーターメロン
ルアーの色の種類。深緑。