「あ」一覧-釣り用語辞典[46件~60件]
- あ[46件~60件]目172
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ウェーダー
水中に入って釣るときに履く腰や胸まである長靴のこと。胴長靴。長さは膝下、股下、腰(ウェストハイ)、胸(チェストハイ)までのものがあり、ブーツと一体になったものと、ブーツを取り外せるタイプとがある
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浮き
水面に浮かせておいて、アタリを知らせたり、エサの位置を一定に保つなどの役目をする道具。球状の玉ウキ、トウガラシの形状をしたトウガラシウキ、円錐状の円錐ウキ、ヘラウキ、立ちウキ、瀬ウキなど釣りものやポイントの状況によって各種ある
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浮きルアー
道糸に中通し浮きを通し、その下にルアーをセットする釣り方。ゆっくり巻いても、一定のタナをキープできる。サケのルアー釣りで使われる
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薄い
魚があまりいない状態のこと
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ウタセエビ
クルマエビ、サルエビ、アカエビ、トラエビなど、タイ、カサゴ等の釣りの生き餌に使うエビの総称。ウタセ網で採るのでこの名がある。カワハギ釣りでは輪切りにして使うこともある(=ウミエビ)
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馬の背
瀬の中心部が盛り上がり、両側が急傾斜している地形。浅いかけあがりとなっており、釣りの好ポイントとなる
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鰓洗い
ハリに掛かった魚が、ハリを外そうとして、エラを広げ、頭を振りながら海面にジャンプすること。スズキの鰓洗いは有名
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エンカマ
磯などで一部分が深くえぐれているところ。海藻類で覆われていることも多く、気づかずに踏み入れ、けがをすることもある。磯釣りで注意しなければならない場所の一つ
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追星
アユの胸鰭の上、側線を中心にした位置にある小判型の黄班点。興奮状態の天然アユに鮮明に現れる。追い星がくっきりしてる程、縄張り意識が強く、良くオトリを追うと言われている
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大潮
干潮、満潮の潮の高低差がもっとも大きい潮まわり。満月と新月の時期になる。潮の動きが良く、釣れる可能性が大きいが、場所によっては潮流が早すぎて釣りにくいこともある
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オキアミ
海釣りの餌で、エビの一種
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送り込み
アタリがあった後にすぐに合わせず、魚に餌を十分に喰い込ませるために、道糸を緩めたり、サオ先を下げたりすること
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遅合わせ
アタリがあっても魚が完全に餌を喰い込むまで待って合わせること
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小田原型オモリ
ナス型オモリの胴部分を平たくした形状のオモリ。安定感がある
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落ちアユ
秋に産卵のために下流に下るアユ