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ハードに使えるタックルボックス。メイホウVS-5010
今回ご紹介するのは、「メイホウ(MEIHO)VS-5010」です。
今月の釣り大会の賞品でもありますが、自分でも使っていて便利なのでインプレッションしたいと思います。
「メイホウ(MEIHO)VS-5010」とは、ウエストタイプのタックルボックスです。ウエストタイプのタックルボックスといえば、布製の物が多いですが、「VS-5010」はハード素材のタックルボックスです。
ハード素材の利点は、バックと違ってそのままルアーなどを収納できる点です。釣り場では、ルアーの取り出しを繰り返すので、出し入れが単純化するだけで手返しが増え、好釣果を見込めます。もちろん、釣りのストレス低減にもつながりますね。
早速、インプレッションしてみたいと思います。
■はじめは、セット内容からチェック!
「VS-5010」のセット内容は、「タックルボックス本体」・「ベルト」・「ワーム用ビニールパック」の3点になります。
ちょっと変わったところでは、「ワーム用ビニールパック」がセットになっているところですね。
ワークオイルなどに付け込んである場合は、ビニールパックに詰めて収納することができます。
■タックルボックスの仕切りをチェック!
「VS-5010」の収納場所は、全部で4か所あります。
まず一つ目は、ルアーの仕切り板がある収納。ミノーやスピナーベイトなどを収納するのに便利です。フックを仕切り板にかけて収納するので、普通のタックルボックスのようにフックが絡み合わなく便利です。
2つ目は、仕切りがない収納エリア。ここの収納は、汎用的に使えます。ワームを入れたり、大きめのルアーを入れたり。餌などの収納にも使えますね。
3つ目と4つ目は、蓋の裏にある収納。ここの収納は、フックやシンカーなどの小物を収納するのに便利です。直接ワームを入れてもいい感じです。
■外側にも工夫が!
外側には、プライヤーなどを収納できるフックが付いています。プライヤーなどはすぐに取り出せる場所にあるとうれしいですね。
あと、耐衝撃性コーポリマーで出来ている本体は、衝撃にも強く雨などで濡れても大丈夫なので、雨天時やウェーディングでも活躍できます。
■実際に収納して装着。
実際にルアーを収納して装着してみました。ベルトは調節可能なの体型にフィットさせることができます。「VS-5010」で収納すれば、身軽な釣行が可能にあり、機動力アップ間違いなしです。
タックルボックスに不満がある方は、一度試してみたらいかがでしょうか?値段も手ごろなのでお勧めですよ。
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